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Good Journey(よい旅を!)
伊勢神宮内宮前
おはらい町・おかげ横丁

伊勢神宮内宮の宇治橋のたもとから五十鈴川沿いに約800mの旧参宮街道はおはらい町通りと呼ばれる。昔ながらの土産物屋や食事どころが並び、参拝した後、ゆっくりと散策するととても楽しめる場所である。ここは赤福の本店があり、江戸時代の人々がお伊勢参りで集い、賑わった様子を想像出来る。
9時8分
おはらい横丁の入り口
入り口にも赤福内宮前支店がある。
おはらい町と言われるこの町(通り)には、昔ながらの食べ物屋やみやげ物屋が並ぶ。
赤福本店前からおかげ横丁入り口
創業宝永4年 赤福本店
おはらい町の中央辺りにある。
湯を沸かしている釜
赤福本店の内部の座敷

赤福の裏側は五十鈴川が流れているて、静かな散策ができる。
赤福を作っている様子。
赤福
3個で280円でした。お茶は人数分サービスしてくれます。
おかげ横丁入り口
赤福本店の前の路地を入るとおかげ横丁
おかげ横丁
江戸末期の伊勢路の様子を再現しているという。
おかげ横丁の内部
欧風の洒落た建物は御木本真珠島店と灯りの店で2階ははいからさんという喫茶、洋食屋
おかげ座
江戸時代の伊勢参りの様子を有料で体験できる。
有名な岡田屋の伊勢ウドン
10時30分からの営業です。
少し太めで、柔らかいがこしの有るうどんに、だしが利いてこくの有るあつあつのたまり醤油の汁をかけて、薬味のネギをのせただけ不思議な美味しいうどんでした。
今回参拝が早朝で、9時ごろには参拝が終わり、観光客がおはらい町通りを埋め尽くす前のまだ店も開いていない時間に訪れたため、通りを数回行き来し、おかげ横丁も十分に堪能することができた。通り沿いの店がそれぞれに個性的な商品サービスを提供しており江戸時代の伊勢参りで賑わった当時の伊勢の歴史、食、文化を楽しめる場所である。
柔らかいうどんに真っ黒なたまり醤油の伊勢うどんは驚きであった。
二見が裏 外宮 内宮
2009年4月18日  撮影 CANON G10
 
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