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第三編(山梨の名物)(総合版/42K) 2004.5.15掲載 |
アワビ(鮑)の煮貝 |
「山国の山梨に何故」と思案してしまう名物の一つが「アワビ(鮑)の煮貝」である。 |
山梨の宝石 |
山梨は昔から「甲斐の水晶」といわれ、現在では全国の宝石(ジュエリー)の三分の一を産する一台生産地である。
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印鑑 |
富士川沿いの人口4000人ほどの小さな六郷町は、山梨県内の印章生産の70%、全国生産の50%を生産するという全国的にも有名なはんこ(印鑑)の町である。
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甲州印傳 |
印傳は鹿の皮に漆でトンボ、小桜、青海波等の伝統的なデザインが描かれハンドバックや財布、名刺入れなど大人の小物にふさわしい逸品である。 |
山梨の花々 |
標高差の大きな山梨県は花の咲き始める時期が異なるためももや桜などいろんな花が長く楽しめる。 |
藤村式校舎 |
外観は洋風に見えるのに、中は和風建築の技術を用いて建てられた和洋折衷の建物で明治時代の大工が洋風の建物を見よう見まねで作った藤村式校舎と呼ばれるものがある。 |
「お葉つき銀杏」 |
「お葉付き銀杏(オハツキイチョウ)」と呼ばれるもので、葉の上に種子が出来る銀杏の変種で、1891年身延町上沢寺で始めて発見され、国の天然記念物に指定されている。天然記念物が3本もある。 |
釈迦堂遺跡博物館 |
中央高速道路釈迦堂パーキングエリアの下にはわが国最大規模の縄文時代を代表する釈迦堂遺跡がある。 |