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金峰山・甲武信岳縦走
 (2559m)
2014年5月4日(快晴) 2日目
私達夫婦のパーティー

5時45分
大日小屋テント出発
直ぐに雪道になる。
5時49分
岩場にロープのついた場所がある。
6時14分
大日岩の下に出る。ここから背後に南アルプスの大展望が広がる。
6時23分
分岐
八丁平との分岐
7時01分
樹林帯のアップダウンを繰り返しながら登る。
7時35分
砂払いの頭
樹林帯の急な上りが終わると稜線出でる。
そして大展望が待っている。
7時44分
この右奥には富士山が見えてくる。
8時16分
ここで朝食
富士山がくっきりと見えておりたのしい上りである。
9時7分
五丈岩
9時25分
金峰山山頂
(標高:2595m)
金峰山山頂からの富士山

まことに見事な富士の展望である。
五丈石
背後には南アルプス
南アルプス
左から間ノ岳、北岳 そして仙丈岳、甲斐駒ケ岳
10時10分
金峰山の山頂からしばらく北北西に緩やかな稜線を進む。
10時22分
緩やかな金峰山の北東の地点から急な斜面を鉄山方向に下る。
ただ踏み跡が多岐にわたり、南東に下るべきところを東に下り樹林を遠回りさせららる。
地形図をしっかり自分で判断して行く必要がある。
11時00分
鉄山の北側を巻く辺りは地形図を然り読みルートを判断する必要がある。
11時13分
深い雪の木の枝に悩まされる。
11時40分
振り返ると一番奥に金峰山
右側の小ピークが鉄山(瓢湖2531m)
 11時50分
この上が朝日岳(標高:2528m)
この上で30分程昼食をとる。
12時40分
12時55分
正面お山が国師ヶ岳

その右下に林道が見えている。
正面の小山と向かいの国師ヶ岳との間の鞍部が大弛峠
13時03分
地形図上の2447m地点辺りから朝日岳と奥の金峰山を振り返る。
13時40分
深い雪の中を
13時44分
14時15分
大弛峠
14時23分
大弛小屋
大弛小屋の前のテント場
1人600円
大日小屋より安い。
林道の終点に立つ公衆トイレ
トイレットペーパーも完備している。
 この夜の夕食はチャプチエ
この縦走では野菜など沢山の食材を持ち込んだ
大日小屋のテント場からすぐに樹林帯に入り雪と凍った氷の登山道が続いた。砂払いの頭から先の稜線上の登山道は南アルプスと富士山の大展望の素晴らしい上りである。
金峰山から大弛峠までの間は深い雪の中を歩く。午後になると雪が腐ってきて壺足になりがちであり歩き難くなる。
ただ私達はこの日アイゼン無で歩いた。
このルートンのポイントは金峰山から大弛峠へ向かう、鉄山辺りのルートどりである。
迷った沢山に踏み跡がありどれが正しいルートか判別がつかない。判明しているポイントでしっかりと地形図で方向を確認しながら進む必要がある。
私達は金峰山から下り始めてルートを間違えたことに気づき大きくロスした。そのためルートに戻った後は地形図を確認しながら進んだ。
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2014年5月4日撮影

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