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飯豊山 
 (1日目:)     
2013年10月11日(曇り時々雨)
私達夫婦と息子3名のパーティー

10月の3連休土曜日は雨の予報だったが、3泊4日の縦走ならどこかで雨の日もある。そこで2日目の雨は覚悟の上で金曜日から飯豊山に出かけた。 7月の雨で川入登山口までの道が崩落し入れないため、西会津の弥平四郎の登山口から登る。
【ルートタイム】
8時30分:弥平四郎(標高710m)⇒8時43分:祓川山荘⇒10時09分:松平峠⇒11時09分:猪鼻⇒11時21分:疣(こぶ)岩山の分岐(着:10分)⇒11時54分:疣岩山⇒12時45分:三国小屋(着)⇒13時33分:三国小屋(発)⇒13時53分:梯子⇒15時06分:種蒔⇒15時22分:種蒔き山別れ⇒15時27分:切合小屋
5時44分
西会津道の駅から見る朝焼け
これがこれからの大荒れの前兆だったか。

弥平四郎の登山口にトイレがないためこちらを利用させていただいた。
6時54分
弥平四郎の駐車場
約30台ほどが停められる。トイレはない
7時21分
駐車場から1分ほど林道を戻ると登山口
ここからいったん沢に下る。
とても急な下りである。
7時52分
沢にかけられた橋を渡る。
7時39分
祓川山荘
ここには水場はあるがトイレはない。
7時54分
最初、栃の実も落ちているきれいな登山道である。
8時12分
ルート上に倒木があり階段状になった場所。
雨が降り始めレインウエアーを着て歩くことになる。
 9時4分
滑りやすい登山道が続く。
 9時35分
十森辺りで巻岩山の展望が開ける。
10時09分
松平峠
展望は利かない。
10時15分
馬の背
11時09分
猪鼻 
この右下が水場であるがかなり急な斜面を下るようである。
11時20分
鏡山上の越と三国岳方面との分岐
(15分間休憩)
11時45分
地図には記載されていないが疣(こぶ)岩山の北側にある獅子沼との分岐
11時54分
疣(こぶ)岩山
11時59分
アップダウンを繰り返しながら三国岳に向かう。
12時26分
見事な紅葉に遭遇
12時26分
三国小屋
標高1644m

弥平四郎へ9.1q
切合小屋へ約3q
ここで昼食をとり切合小屋へと向かう。
13時35分
川入ルートは立ち入り禁止になっていた。
水場はここから下った所にありパイプから沢山の水が出ているらしい。
13時45分
小屋から一旦下ってアップダウンを繰り返しながら切合小屋を目指す。
13時47分
振り返ると見事な紅葉の先に三国小屋が見えていた。
 13時52分
13時54分
3連の梯子。
13時56分
紅葉し始めた稜線。
14時19分
西側に滑りやすい岩場が何ヶ所か現れる。
14時52分
紅葉になった稜線を雲が覆う。
14時53分
岩場が始まる。
14時54分
特に難しい岩場ではない。
14時57分
種蒔山への登り
15時06分

種蒔山のピークは巻くように進む。
15時14分
登山道は踏み固められて歩きやすい。
15時22分
山から笹に覆われた登山道を下ると地蔵岳からの登山道と合流する種蒔き山別れの標識

ここから少し下った先に水場がある。
15時22分
この緩やかな砂の丘を登るとその裏が切合避難小屋
15時27分
切合避難小屋
15時29分
切合避難小屋
水場
小屋の前の水場はシーズンオフには取り外されている。
小屋の裏の水場は煮沸が必要。
種蒔き山別れの沢まで下るときれいな水が手に入る。
ただし、コップにより汲む必要がある。
【アクセス】
磐越道の西会津インターから 16号、367号、361号、383号線で 奥川に沿ってしばらく走る。途中から左に入って 弥平四郎の集落を過ぎ、 左手に鏡山の登山口を見送るとオフロードになって、約5キロ走ると終点に 祓川登山口の駐車場(20台)があります。
【トイレと水場】 
トイレは祓川の小屋を除いてほかの避難小屋には立派なトイレがあります。
水場はルート上に何ヶ所かあります。
2日目 3日目 4日目
2013年10月11日撮影 

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