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黒部峡谷・下の廊下(5)

黒部別山谷から白竜峡

11時42分
黒部別山谷の上部の紅葉
11時51分
この谷の向かいの崖に架けられた数本のロープと岩に打たれた鉄筋の足掛かりを利用して歩道に取り付く。
11時55分
黒部川に残る残雪の河原を横目に幅の狭い歩道を針金を頼りに進む。
11時59分
赤ムケの壁
この辺りだけ崖の色が赤茶けている。
12時11分
歩道が斜めに傾斜して滑りやすく幅はますます狭くなってきた。
ここは歩道という幅はなく、岩壁の足掛かりを探して進む場所である。
12時17分
歩道から見上げると巨大が壁がそびえる。
12時19分
狭い歩道の真下には黒部白竜峡の激しい流れ。
12時20分
上部が外形した狭い歩道
12時22分
白竜峡
右上に水平道が見えている。
見事な峡谷である。
12時22分
白竜峡
12時27分
ここから100mの区間は残雪の為歩道が整備されておらずとても高いハシゴを高巻く。
ビルの5階以上の高さがある。とても緊張し疲れる場所。
この高巻がこのルートで一番の難所。
12時30分
高巻の最上部を水平につけられた桟橋。
三本の丸太をつないだ長い橋を針金に頼りながら進む。
雨の日は渡りたくない場所である。
12時32分
白竜峡の高巻の下り。
丸太のハシゴは直径が太いため握りにくく、手が滑り落ちそうで、緊張する上にとても疲れる。
12時34分
白竜峡の標識のある場所
この上流部が白竜峡
 
2010年10月23日撮影

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