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10時54分 針金を頼りに進む。 |
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10時58分 岩の歩道が崩れ落ち丸太の桟橋のかけられた崖を進む。 |
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11時1分 大タテカビン沢 |
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11時7分 切り立った崖の水平な歩道が続く。 その突き当りの大きな残雪の塊が見える。 |
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11時13分 崖を穿って作られたとても狭い歩道にかけられた桟橋を番線を頼りに進む。 正面には川床を埋める大きな残雪。 |
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11時15分 振り返ると崖に穿かれた歩道のあとが望める。 |
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11時21分 この場所は特にハシゴの高巻を登らなくても良かったようであるが、皆登るため登った。 丸太がつかみにくく、ほぼ垂直に上るためザックの荷が外に引っ張られ腕力が必要なため疲れる。 |
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11時23分 高巻の上部のハシゴ。 この高巻はビル3階から5階建程の高さを越える。 この辺りは残雪の多い場所のようである。 |
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11時24分 高巻のハシゴの最上部からの下り。沢には残雪が残り、梯子の垂直度合いがよくわかる。 |
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11時27分 高巻から降りた反対側からのハシゴの写真。 |
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11時29分 正面の残雪の先に黒部別沢谷 |
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11時33分 黒部別山谷 ここで多くの登山者が昼食を摂っていた。 |
2010年10月23日撮影
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