遥かなる平ヶ岳(2)
ヤセ尾根から下台倉山
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5時42分 ヤセ尾根帯を過ぎると赤土に潅木笹の生い茂る滑りやすい急な登りになる。 |
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5時55分 木の生い茂った小ピークを越えると眼前の下台倉山への急な真っ直ぐな登りになる。 ここから一旦下り正面の下台倉山の稜線まで約45分の急なのぼりである。 |
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6時08分 下台倉山への登り。 上の写真の小ピークから一旦下り、最小ア緩やかであるが、次第に斜度が増してくる。 |
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6時12分 下台倉山への急な登りが続く。 粘土の場所は滑り易い。 |
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6時17分 下台倉山の稜線に近づくと見ての通りの急な登りが続く。 |
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6時23分 このような大きな岩を乗り越える場所もある。滑り易く危険な場所である。 |
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6時40分 下台倉山(標高1606m) 会津駒ヶ岳、燧岳が一望できる。 標柱には平ヶ岳まで7.2km、鷹ノ巣まで3.3kmと書かれている。 |
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燧岳がひときは聳えて見える。 尾瀬の裏燧にある上田代も見えていた。 |