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立山・劔岳
(30154m):(2999m)
2008.8.2〜3日(快晴)
妻と息子の三人のパーティー

1日目(8月9日) 6時30:扇沢(発)⇒8時26分:室堂(着)⇒8時40分:室堂(発)⇒9時46分:一の乗越(着)⇒10時3分:一の乗越(発)⇒8時9分:雄山(着)⇒8時52分:雄山(発)⇒12時24分:大汝岳(40分休息)⇒13時3分:大汝岳(発)⇒11時13分:唐松小屋(着)⇒昼食、唐松岳往復⇒12時41分:唐松山荘(発)
14時8分:真砂岳⇒15時16分:別山⇒別山、剣沢分岐⇒16時30分:剣沢キャンプ場
2日目(8月3日)
4時00分:剣沢キャンプ場(発)⇒4時23分:劔山莊(5分休息)⇒4時52分:一服劔⇒5時29分:劔前大岩⇒5時44分:前劔⇒5時51分:前劔の門(アルミの橋とクサリ場)⇒6時22分:平蔵の頭⇒6時36分:カニのタテバイ⇒7時12分:劔岳山頂⇒7時43分:劔岳山頂(発)⇒8時4分:カニのヨコバイ⇒8時29分:平蔵の頭⇒9時24分:劔前大岩⇒9時57分:一服劔⇒10時25分:劔山荘(着)5分休息⇒11時12分:剣沢キャンプ場(着)⇒13時45分:剣沢キャンプ場(発)⇒14時47分:劔御前小舎(10分休息)⇒16時33分:雷鳥沢キャンプ場
3日目
8時9分:雷鳥沢キャンプ場⇒8時42分:みくりが池⇒9時5分:室堂ターミナル⇒10時48分:扇沢(着)

6時30分 扇沢
6時30分の扇沢始発のトローリーバスに乗り、黒部ダムを渡りケーブルカー、ロープウエイに乗り大観峰で黒部の絶景を堪能し、8時10分に室堂に着いた。
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扇沢に朝5時15分に着いたが無料駐車場は1台の空きがあるだけだった。
有料駐車場は朝6時からのオープン(1日1000円)。
室堂

8時10分に室堂に着くとそこはもう大変な人だかりで玉殿湧水の前に行列ができていた。
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8時28分
9時19分 石畳のなだらかな室堂の登山道をのぼる。数箇所小さな雪渓をわたる、30分くらいすると一の乗越への急なのぼりとなり約1時間で一の乗越につく。

一の乗越から雄山までは約1時間のジグザグのざれた急なのぼりである。沢山の親子会等の団体で登山という趣は無く落石に注意しながら雑踏の中を登る。
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10時29分
11時25分

山頂には大きな社務所があり、その先の雄山の最高点には小さな祠が建っている。

最高点にある場所に入るには500円の登拝料を支払って鈴の付いた赤い札を頂いて鳥居をくぐる。

一段高くなった最高点には人一人は入れる祠がありその周りには玉石が敷かれ、詰めると30人ほどの人が入れる広さがある。しかし、東側は黒部側に切れ落ちた絶壁である。
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たくさんの登山者でごった返す雄山をあとに大汝山に向かう。雄山から先は本来の登山者の静かな世界でゆったりとした気持ちで歩を進める。

山頂を踏み頂上である大きな岩の前で写真を撮り、そのあと下にある大汝小屋で昼食にする。
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12時21分
13時20分 富士の折立からのザレた急な下り。
落石浮石が多く慎重に下る。

富士の折立を下るとそれから真砂岳までなだらかな稜線を登る。
内蔵助カールの雪渓が広がる。

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13時32分
14時00分 真砂岳
真砂岳の先には別山とそのさきに剱岳の山頂が覗いている。
内蔵助カール雪渓の先に内蔵助小屋が見える。

雷鳥
真砂岳と別山との間、真砂雪渓の上の稜線のハイマツの裏に4羽の雛を連れた雷鳥と遭遇
14時32分
15時16分 別山山頂
別山の山頂に出ると石に囲まれた祠がある。

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剣沢への下り
約40分のルートタイム。
この下りはザレておりとても急で下りにくい。
詳細写真
15時33分
16時30分
剣沢キャンプ場
使用料1人500円
水場・トイレも完備している。
水が豊富であるが管理事務所の前の水場だけが生水をそのまま飲むことができる。
冷たくてとても美味しい。
剣沢からの剱岳 16時4分
2日目劔岳
2008年8月9日撮影

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