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立山・剱岳1
(扇沢から黒部ダム室堂)

6時42分
関西電力トローリーバス黒部ダム駅まで約16分
約6.1Km

扇沢室堂往復8800円
50リットルまたは10キロ以上のザックには600円(片道)必要
扇沢の無料駐車場は5時15分で万社でした。有料は6時からオープンでした。
6時47分
黒部ダム
背後は立山
ダムを約10分歩きケーブルかーの駅にむかう。
トローリーバスを降りてトンネルを抜けてこの絶景が現れる。
ダムに貯えられた水を利用している発電所が黒部川第四発電所(黒四)であることから、俗に黒四(くろよんダム)とも呼ばれることがあるが、関西電力では、「黒部ダム」としている。
発電所は遥か下流の完全地下式の発電所である。
6時49分
黒部ダムの観光放水

黒部ダムは、黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り黒部湖(くろべこ)を形成する。トローリーバスの案内によると総工費は建設当時の費用で513億円であるという。
殉職者は171人でありダムの脇に殉職者の碑が立っている。黒部の太陽という映画で見たがこの工事が如何にに大変だったかが分かり、碑に手を合わせた。

7時9分
黒部ケーブルカー(約5分)
約800m
これから上部は立山黒部貫光鰍フ施設である。

観光が「貫」になっているのが特徴。「貫光」は、初代社長である佐伯宗義氏の命名によるもので、「貫」は時間、「光」は空間を意味するとともに、立山連峰を「貫く」という意味を持たせた造語であるという。
7時48分
黒部平
ここからロープウエイ(7分)で大観峰にのぼりトローリーバス(10分)に乗り換えて室堂にむかう。
ロープウエイの整理券をもらって順番待ち。(約30分ほど)
大観峰からの展望は絶景である。
秋に訪れてみたい。しかし混雑するだろう・・
 
2008年8月9日撮影

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