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笠ヶ岳(10)
笠ヶ岳から抜戸岳までの稜線

稜線の眼下には登山口である新穂高が見える。そしてその前に播隆平と緑ノ笠、雲の彼方に焼岳と乗鞍岳、御岳が見えている。北には黒部五郎岳と薬師岳。
抜戸岳との中間点に大きな岩の割れて通り抜けられる抜戸岩。
背後の笠ヶ岳が近くで見るより稜線が長く天を突くような迫力のある姿で聳えてくる。抜戸岳までは約1時間ほどでつく。
分岐点を登ると杓子平から笠新道へ下るコースとなる。
6時22分
抜戸岳へ稜線の登山道が伸びる。
6時30分
穴毛谷方面と穂高の山並み
手前の黒部五郎岳と背後の薬師岳 6時32分手前の黒部五郎岳と背後の薬師岳
6時38分
まだまだ笠ヶ岳が大きく望める。
抜戸岩 6時39分
抜戸岩
背後の笠ヶ岳ヶ見事な姿を見せてくれる 6時54分
背後の笠ヶ岳ヶ見事な姿を見せてくれる
6時44分
少しだけ高い場所が抜戸岳。
まっすぐに登山道が伸び最高の縦走路である。
正面が抜戸岳 槍ケ岳に向かって稜線を歩く 7時02分
正面が抜戸岳 槍ケ岳に向かって稜線を歩く
7時15分
抜戸岳下の笠新道と弓折岳、双六方面との分岐
標高2750m
杓子平に40分新穂高に4時間と書かれている。

2007年8月26日撮影

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