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宮之浦岳
 (1756m) 1日目
2014年7月21日()
私達夫婦2人のパーティー

フェリー宮之浦港945分(着)
15時48分:紀元杉⇒15時25分:淀川登山口(登山届)⇒15時35分:淀川登山口()⇒16時23分:淀川小屋 
8時30分
指宿港発高速船トッピー
9時45分に宮の浦に着く 
ここから安房までバスで行きそこから紀元杉行きのバスに乗る。
安房発紀元杉行のバスは9:20と13:33(平成26年時点)
約1時間の乗車時間である。
 14時33分
紀元杉
標高:1,230m
ヤクスギランドより車で5分 車で行くことが出来る最も 大きな屋久杉。
 紀元杉
推定樹齢3000年 樹高19.5m 胸高周囲8.1m。
19種類の木を付着している。
紀元杉のそばにあるモミの伐根
樹齢:455年
樹高:33m
 紀元杉のバス停
下山の為に3時53分の最後のバスを待っている。
紀元杉発のバス時刻は10:39と14:49(平成26年時点)
 15時21分
淀川登山口
標高:1360m
トイレもある。
右側が登山口
奥の建物がトイレ。
 15時35分
登山口
ここで登山届を投函する。
緩やかな登りから始まる。
 15時41分
登山道は花崗岩の白い砂で足元が汚れることはない・。
 15時57分
アップダウンがあるが少し下り気味に進む。
 16時14分
屋久島の大自然の中に入っていくのが嬉しい。
 16時20分
ここから世界遺産地域
だからといって特に何が変わるわけではないが・・
 16時22分
木道が始まる。
 16時23分
淀川小屋到着
標高:1380m
この日は私達の他男性1人と女性の母娘の5名。
夜ヤクシマヒメネズミがボリボリとかじる音が聞こえ、気持ちの悪い思いをした。
 登山口まで1.5km
花江之江まで2.7q
宮之浦岳まで6.5q
 小屋の正面
左側がトイレ
 水場
小屋の裏の小川が水場になっている。
この流れを汲んで飲み水にする。
 大きな川に架かる橋
これが登山道の入口
 川の上流とても奇麗な水が流れていいる。

小屋は左側にあり左側に砂地に流れ出る小さな流れが水場の流れ。
 川の下流側
透きとおった水が癒してくれる。
【アクセス】屋久島へは2014年7月現在以下のような交通手段がある。
日本エアーコミューター 鹿児島空港⇔屋久島空港 5往復 約30分
               大阪伊丹空港⇔屋久島空港 一往復 約80分
               福岡空港⇔屋久島空港    一往復 約70分
フェリー屋久島(折田汽船)鹿児島港 8時30分⇒12時30分
                      17時40分←13時30分 (1日一往復)
フェリーハイビスカス 鹿児島谷山港⇒宮之浦港 18時00分⇒21時40分
                              10時10分←8時20分
ジェットフォイル(トッピー・ロケット)
              鹿児島⇔屋久島 一日7往復 
         (指宿)8時30分発⇒宮之浦港945分(着) 一日1便
【バス】
バス 宮之浦港⇒安房 
        安房:1時30⇒紀元杉バス停

【駐車場】
トイレもあります。
 【安房】
屋久島の玄関 宮之浦から淀川登山口まで直通のバスはない。
宮之浦から安房に行きそこで紀元杉行きのバスに乗る必要がある。朝の1便を覗いては安房を午後1時30分発のバスである。
時間があれば安房のA−COOPで食料を到達できる。安房の観光案内所は色々と有益な情報を提供してくれ有難い。私達も暑い中バスの時間までの間食料調達や食事の場所のアドバイスの他山の状態屋久島のガイドの状況などとても有益な話を聞かせていただいた。安房の観光案内所は観光だけでなく山の情報取得のために訪れることをお勧めします。
いろいろお世話になりましたありがとうございました。
2日目 3日目
2014年7月21日撮影

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