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「尾瀬ヶ原」 2004年7月17日 曇り
ビジターセンターで一休みして見晴に向って木道をひたすら東に約6キロにわたって歩くことになる。午後4時過ぎの尾瀬ヶ原はトップシーズンでも殆ど人はいない。その意味では静かな尾瀬の木道を歩きを楽しむことが出来た。田代全体が黄色いニッコウキスゲで埋まるような観光パンフレットで見る光景はなく、見晴側の田代にポツ、ポツとしか咲いていない。遅霜の影響だとも裏年だとも言われている。