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(2日目)
間ノ岳から農鳥小屋

14時14分
広い山頂の南西側の登山道を進み下りに取り掛かると眼下に赤い屋根の農鳥小屋と西農鳥岳(標高3050m)が望める。
すぐに着きそうであるがこれが長い。
14時28分
最初はなだらかであるがすぐに急な下りになり大きな岩が聳えている。
遥か下に登山道が見える。
14時32分
この写真を問ている場所には昭和31年8月静岡松坂屋の有志が建てた同僚の遭難碑がある。
この下がこのルートで一番急な下り。
13時36分
ザレて滑り易い急な下りの下部。
ここから一気に下り右上に見える農鳥小屋を目指す。
15時10分
ここで雨が降り出しレインウエアーを着用して農鳥小屋を目指す。
しかし小屋につくころには雨は上がった。
15時24分
小ピークの手前に三国平との分岐がある。
15時37分
農鳥小屋
17時19分
農鳥小屋から北側の間ノ岳方向
間ノ岳がドーンと聳える。
17時22分
農鳥小屋売店前から南側の農鳥岳
左下が水場。下り10分登り20分かかるがとても美味しい水です。
17時25分
鳳凰山の地蔵岳のオベリスク、観音岳、薬師岳、そして夜叉神峠が望める。
晴れていたらこの下に甲府盆地の夜景が見えるはずだが。
17時27分
テント場は小屋の東側の斜面ある。
小屋の北側にもある。
しかし平らな場所が少なく寝るのが大変でした。
18時28分
農鳥小屋から見る富士山は左右対称でとても美しい。この日ほんのりと赤富士に。ラッキーでした。
18時47分
満月とうっすらと赤く色づいた富士山。
 
2011年8月14日撮影

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