常念岳〜蝶ヶ岳
(2857m)
2008.7.12〜13(快晴)
妻と二人のパーティー
2日目 3時40分:常念小屋(発)⇒4時57分:常念岳山頂(着)⇒5時26分:常念岳(発)⇒6時27分:常念ヶ岳から下りの最低部⇒9時03分:蝶槍⇒10時13分:蝶ヶ岳ヒュッテ(着)⇒11時26分:蝶ヶ岳ヒュッテ(発)⇒12時12分:旧ベンチ⇒13時13分:まめうち平⇒14時33分:力水⇒14時43分:吊橋⇒14時54分:三俣登山口(着)⇒15時8分:駐車場(着) |
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4時40分 | 山頂でのご来光をあおぐため3時に起きてテントを撤収して登り始める。 常念岳への急な上りはとても歩きにくく大変な登りである。 山頂の手前で朝日が登ってきた。 詳細写真 |
常念岳の山頂からの槍ヶ岳。 詳細写真 2010年1月23日追加 槍ヶ岳の穂高連峰への稜線にある中岳に舞姫の雪形が映っているのを発見しました。 |
5時8分 | ![]() |
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5時16分 | 常念岳山頂からの黎明の雲海 日が登り始めると雲海が輝きだす。 詳細写真 |
常念岳山頂。 |
5時25分 | ![]() |
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5時27分 | 常念岳から急な岩場の下山道。 とても長く険しい下リ。 詳細写真 |
常念岳からの下り。 詳細写真 |
6時4分 | ![]() |
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6時58分 | 常念岳からの下りの最低部 これから小さなピークを何度か上りながら蝶槍を目指す。 詳細写真 |
上の写真の岩尾根を登ると眼前に蝶槍の手前の小高い山が見える。この山の裏に蝶槍がある。 | 7時5分 | ![]() |
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7時50分 | 正面の尖った山が蝶槍 |
超槍の山頂には今にも倒れそうなケルンが積まれている。 外形は穂高の山並み。 詳細写真 |
9時26分 | ![]() |
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10時11分 | 常が岳の手前にある蝶ヶ岳ヒュッテ 背後の小高い場所が蝶ヶ岳山頂(2677m) 詳細写真 |
蝶ヶ岳ヒュッテの前のベンチ 穂高に槍ヶ岳が望める最高の展望 詳細写真 |
10時44分 | ![]() |
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12時45分 | 途中にある沢の雪渓 下り始めてとても急な下りが続く。 |
まめうち平 地図では1時間20分程の場所にあるまめうち平であるが、とても急な下りで思うより時間がかかった。 しばらくなだらかな下りであるがまた急な下りになる。 詳細写真 |
13時33分 | ![]() |
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15時8分 | 力水という水場を過ぎると登山口までは約800メートルと書かれている。 そして吊橋を渡り川原沿いをしばらく歩くと登山口にである。そして林道を10分ほどで駐車場である。 駐車場にやっと到着 下山を始めて3時間強はやはり大変でした。 |
7月12日から13日の常念岳、蝶ヶ岳登山は天気に恵まれ、常念岳から蝶ヶ岳への稜線の穂高岳、槍ヶ岳の展望の素晴らしさにただただ圧倒され感激した一日でした。 それに常念岳山頂から蝶ヶ岳からの下山に際して愛知県からこられた男女のパーティーと若い2人の女性と一緒になれたことでとても楽しい登山となりました。 名古屋からこられたパーティーの人柄で蝶ヶ岳までの予定の経験の少ない若い女性二人の登山者を勇気付け、頑張って三俣まで無事下山させられたことには敬服です。 そしてまたどこかの山でご一緒したいものです。有難うございました。 |