八ヶ岳
(硫黄岳・横岳・赤岳2泊3日テント泊縦走)
(2760m) (2829m)(2899m)
(1日目) 2014年10月18日日(快晴)
私達夫婦2人の4名のパーティー
10月の連休が台風に遭遇したた。翌週の月曜日を休みにしていたので急遽2泊3日で八ヶ岳を楽しむことにした。テントを担いで時間を気にせずゆっくりと八ヶ岳の縦走を楽しもうとの計画。美濃戸から入り硫黄岳に登ったあとオーレン小屋に下り、野営し夏沢峠から南八ヶ岳三山を縦走して行者小屋に下り野営。そして3日目に下山するというゆとりのある計画。 | |
7時33分:美濃戸⇒8時31分:堰堤⇒9時51分:赤岳山荘(着)⇒10時11分:赤岳山荘(発)⇒12時13分:赤岩の頭(15分休憩)⇒12時53分:硫黄岳(着)⇒13時30分:黄岳(発)⇒13時44分:赤岩の頭⇒14時27分:オーレン小屋 | |
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7時33分 美濃戸の登山口 |
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7時39分 北沢南沢分岐 ここを左に進み北沢を登る |
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8時31分 車道終点 この橋を渡り堰堤を越えて登る。 |
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9時4分 沢沿いに登る |
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9時9分 日当たりでは紅葉も。 |
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9時22分 きれいな河原を登る。とても楽しいい上りである。 |
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9時29分 大同心と横岳が近づいてくる。 |
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9時51分 赤沢鉱泉 アイスキャンディー |
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10時11分 赤岳鉱泉。この突き当りにトイレがあり行者小屋方面への登山道がある。 硫黄岳へは小屋の前から登り始める。 |
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10時11分 赤岳鉱泉を出発する。 赤岩の頭までルートタイムは約1時間50分 |
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10時28分 ジョーゴ沢 |
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10時40分 樹林帯のジグザグの登山道がひたすら続く。 |
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12時2分 硫黄岳の山頂が見えてくるともうすぐ森林限界を越え赤岩の頭に到達する。 |
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12時13分 赤岩の頭(標高2656m)の北側の分岐点 |
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12時30分 赤岩の頭の分岐で休憩して荷物をデポして少しだけ食事をもって硫黄岳を目指す。 |
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12時48分 ここでざれた岩場を登るルートと急な岩場を登るルートに分かれる。 |
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12時51分 山頂下の岩場ここを越えると広大な山頂が待っている。 |
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12時53分 ただただ広い硫黄岳の山頂 |
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爆裂火口壁 |
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爆裂火口壁 |
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横岳と赤岳(2899m) |
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硫黄山荘から横岳への緩やかな稜線 |
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硫黄岳の北側 天狗岳とその奥に蓼科山 |
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13時37分 横岳、赤岳、阿弥陀岳 そして右下が赤岩の頭 |
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13時38分 オーレン小屋が望める。 赤岩の頭の分岐から約40分。 |
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13時44分 赤岩の頭からオーレン小屋にへの分岐 |
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14時16分 急な樹林帯を下り峰の松目(標高2567m)との分岐 |
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14時27分 オーレン小屋 手前に川が流れ、水が豊富にある。 桜平からは夏沢鉱泉を経て約1時間30分ほどで到達できる。 |
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15時41分 オーレン小屋から南東の方角に硫黄岳の稜線が望める。 |
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温もりのある木で作られ水洗便座までついたとても奇麗なトイレ。今まで行った山小屋で市場B奇麗なトイレでした。 |
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オーレン小屋は水が豊富でお風呂がある山小屋。 檜の展望風呂です。 |
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オーレン小屋のテント場からの光景 |
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私達のテント 板が敷かれて場所が多くとても使いやすいテント場である。 翌朝9/19 は今シーズン一番の冷え込みで最低気温−2.3℃でした。 朝テントから出した水(ハイドレーション)がすぐに凍りついてしまった。 |
【アクセス】 美濃戸まで茅野駅から路線バスがある。 【駐車場】 美濃戸口に数百台駐車できる1日1千円。 【温泉】 登山口の美濃戸のバス停でお風呂に入れる。 |