GWの涸沢・北穂高
(北穂高登頂後半)
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8時18分 インゼルの上部 ここで少し斜度が緩やかになり絶好の休息ポイントである。 休息するときピケルをアンカーにしてザックをカナビラでピッケルに止めている。 なるほど基本に忠実な登山者である。 |
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東稜のゴジラの背にたくさんのクライマーが取り付いて慎重にリッジを慎重に越えている。 |
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8時30分 標高3000m辺り。 インゼルの上からこのルート最大の斜度を持つ斜面を登る。 中央の岩が松濤岩とコル。 山頂はコルの右上の岩の上。 |
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8時32分 標高3000mを越えた辺りであるが、眼下に涸沢のテント場が見える。 |
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8時40分 松濤のコル。割れ目の奥には白山が見えている。 この奥は有名な滝谷の絶壁である。 この右上が山頂。 |