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庚申山
(7)

(お山巡りルート4 化け猫の奇岩から登山道との合流)

11時43分
親シラズ子シラズの岩場を回りこむと正面に化け猫にもお坊さんにも見える奇岩が現われる。
化け猫にもお坊さんにも見える奇岩
この辺りが滝沢馬琴の南総里見八犬伝の中で犬養現八が化け山猫を退治した舞台となった場所。
11時48分
鎖の付いた奇岩の岩場を登る。とても景色のいい登りである。

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
11時49分
化け猫のように見える岩場を回りこむと古い庚申信仰の跡。
岩戸庚申?

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
11時55分
胎内岩を潜る。

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
11時56分
胎内岩を潜ると正面の岩の庇の中に小さな祠がある。

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
11時58分
上の写真の祠を真横から見たところ。奥には深い洞窟がありここが勝道上人が修業の場?

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
11時58分
祠と洞窟の前の岩場の巻き道。
古いがかなり丈夫な鎖が付いている。

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
12時01分
笹薮の中を登ると鉄の梯子を登る。
ここまで来ると庚申山荘からの登ってくる関東ふれあいの道との合流にはもう直ぐ。

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
12時04分

鎖の付いた巻き道を登るとそこは庚申山荘から真っ直ぐ登ってくる関東ふれあいの道との合流点である一ノ門と大胎内。
ここから山頂まで約35分から40分ほど。

*カメラの撮影モードの設定ミスです。
 
2009年11月23日撮影

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