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島津日新公いろは歌
(し)

舌だにも歯のこわきをば知るものを 人はこころのなからましやは
大意 舌でさえその触れる歯の硬いことを知っている。
ましてや人においてはなおさらなことである。交わる相手の賢寓、仁不仁
を察する心がなくてはならない。
世を渡るには人の心の正邪善悪をわきまえて、用心が必要である。

 


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