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奥穂高岳8
(奥穂高の稜線)

垂直な梯子を越えてクサリ場を過ぎた場所に何故かワイヤーが網のように張られた場所に出る。そこからは眼下に白出のコルに建つ穂高岳山荘が見えてその高度感を実感できる。そしてここから少し急な岩場をよじ登るとその上は広い稜線になる。岩の重なった広い稜線に出ると背後の涸沢岳と北穂高の間に槍ヶ岳が見えてくる。そして斜度が緩やかになると背後の槍ケ岳がだんだん大きくなってくる。大きな稜線の正面に尖った場所が見え、その裏側が穂高の山頂である。この尖った場所の右側の小さな尾根を越えるとその先が山頂である。これを越えると正面にジャンダルムが現われる。稜線の途中、眼下に涸沢カールが一望できる場所があり、涸沢のテント場に色とりどりのテントが見える。
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梯子を越えてクサリ場を過ぎたところ。眼下に白出のコルに建つ穂高山荘が見えてその高度感を実感できる。
クサリ場をしてこの急な岩場をよじ登る。この上は広い稜線になる
広い岩の重なった稜線の出ると背後の涸沢岳と北穂高の間に槍ヶ岳が見えてくる。
正面に見える尖った場所の裏側が穂高の山頂である。。尖った場所は山頂ではない。尖った場所の右側のr小さな尾根を越えるとそのさきが山頂の下である。
稜線の途中に眼下に涸沢カーのが一望できる場所があり、涸沢のテント場に色とりどりのテントが見える。
背後の涸沢岳と北穂高が低くなるとともに槍ケ岳がその威容を誇り始める。その背後には白馬岳や鹿島槍も望める。
尖った場所の右側の小さな尾根を越えるとそのさきが山頂の下である。これを越えると正面にジャンダルムが現われる。
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2007年10月7日撮影

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