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笠ヶ岳(5)

笠新道と抜戸岳の稜線との合流点から笠ヶ岳山荘までのルートタイムは約1時間10分である。稜線をアップダウンを繰り返しながら笠ヶ岳に向う。中間点あたりに大きな岩の間が割れている抜戸岩がある。稜線には高山植物が咲き乱れている。
正面に笠ヶ岳が見えてきて最後の登りになるがテント場を過ぎた辺りの最後の登りが辛い。
ハイマツの細尾根をアップダウンを繰り返しながら笠ヶ岳に向かう。 15時33分
ハイマツの細尾根をアップダウンを繰り返しながら笠ヶ岳に向かう。
抜戸岩(大きな岩の間が割れている。) 16時14分
抜戸岩(大きな岩の間が割れている。)
16時17分
抜戸岩の岩の間に登山道がある。
16時38分
笠ヶ岳への登山道は稜線上に付けられており少アップダウンを繰り返しながら笠ヶ岳に向かう。
笠ヶ岳の下のハイマツ帯を過ぎると岩場にテン場がある。右の尖っているのが小笠。 笠ヶ岳の下のハイマツ帯を過ぎると岩場にテン場がある。
右の尖っているピークが小笠。
笠ヶ岳山頂 テント場から山頂まで平板上の岩が重なっている。 笠ヶ岳山頂 テント場から山頂まで平板上の岩が重なっている。


2007年8月25日撮影

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