戻る    

八ヶ岳(5)

赤岳山頂からの御来光と雲海

4時23分
東の方角はすべて雲海の下。
4時27分
左下は頂上山荘の屋根
4時29分
モルゲンロートに染まる。
大好きなギリシャ最古のホメロスの叙事詩「オデッセイア」の記述を借りるならば「朝のまだきに生まれ指バラ色の女神が姿を現す」瞬間の輝きを放っていた。
5時7分
日が登り朝日をうけた清里の雲が朝日で蹴散らされ始める。
5時15分
秩父と群馬の山並み
群馬の御荷鉾山の左あたりから太陽が出てきたようである。


2006年6月4日撮影

HOMER’S玉手箱 麹町ウぉーカー(麹町遊歩人) 会津見て歩記 甲府勤番風流日誌 伊奈町見聞記 鹿児島県坊津町