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白馬連山縦走
天狗山荘から不帰嶮、唐松岳
2018年7月16日(晴れ)
私達夫婦2人のパーティー

天狗山荘から不帰の嶮を経て唐松岳から八方尾根に下る約10q程のルート。しかし三大キレットの一つ不帰の嶮は中々スリリングな岩登りでした。 しかし、八方尾根の下りは日陰も少なくとてもきつい下りでした。
4時14分天狗山荘(発)→4時41分:天狗の頭→5時15分:天狗の大下り→6時15分:不帰キレット→6時45分:不帰1峰の頭→7時10分:不帰2峰の取り付き→8時22分:不帰2峰北峰→8時46分:不帰2峰南峰→9時54分:唐松岳→10時27分:唐松山荘(休憩)→11時00:唐松山荘発→13時13分:八方池→14時10分:八方山荘
4時14分
天狗山荘出発。
4時29分
天狗の頭への緩やかな登り
4時31分
富士山が見えた。
4時41分
天狗の頭
標高2812m
5時5分
天狗の頭からの緩やかなな下り
5時15分
天狗の大下りの取りつき。
これから長い急な下りが始まる。
正面の尾根が不帰の嶮
5時20分
天狗の大下り
落石もおこる危険な場所
5時44分
この下りで一番長く急な鎖場
6時30分
不帰キレット第1峰
6時33分
第1峰の途中から第2峰のとりつきの岩場を望む。

霧が出てきてレンズが曇りこれからの写真が不鮮明。


6時54分に第1峰の頭に到着。
7時9分
不帰2峰北峰の最初の岩場の取り付き。
7時12分
不帰2峰北峰に向けた最初の岩場
岩の割れ目に沿って左右に登りながら高度を稼ぐ。特に難しくはない。
7時17分
7時19分
トラバースする場所
7時22分
上部に難所の鉄の梯子が見えている。
7時24分
岩場の上部
7時26分
下が透けて見える鉄の梯子

カメラのレンズが霧で濡れて不鮮明
7時27分

最初の急な岩場を登り鉄の桟橋を渡ると信州側に回りトラバースする絶壁の巻き道を進む。
7時38分
何処までも岩場が続く。
7時42分
鉄の梯子が出てきた。これを登ると展望のいい下の写真の場所に出る。
7時43分
不帰2北峰

頂上直下に下って来る登山者が見える。
あそこまで行くのかと心配になる。
7時48分
正面にある第1峰と右下の鋭鋒が不帰2峰の最初の岩場。
岩場の上部からあの岩場の裏信州側に出て登ってきた。
7時54分
信州側の絶壁につけられた巻き道。

左の信州側は数百メートル切れ落ちている。
7時55分
7時57分
岩場につけられた標識
特にここになくてもいいと思うが。
8時00分
第二峰北峰のピークが見えてきた。
 8時10分
8時14分
 8時14分
更に真っすぐに岩を登る
8時16分
8時18分
不帰2峰北峰のピーク直下から登ってきた第1峰と第二峰の岩場を俯瞰する。
8時20分
 8時22分
絶壁の割れ目に大きな岩が引っ掛かっている。
かなりの高度感のあるこの上を渡りながら登る。
 8時21分
第二峰北峰直下の最後の垂直の岩場
 8時22分
二峰ピークの直下、最後の鎖場
 8時22分
不帰2峰北峰
標高2614m
 8時22分
正面に不帰二峰北峰
 8時45分
不帰2峰南峰
 8時49分
立山と剱岳が見えてきた。
 8時50分
不帰3峰へのルート
 8時58分
この岩の棚(バンド)を斜め右に登り
 9時11分
不帰3峰東側の登山道
正面の岩場の後ろが唐松岳
 9時32分
正面が唐松岳
 9時54分
唐松岳山頂
標高:2696m
 10時00分
不帰の嶮
 10時20分
唐松山荘と牛首、五竜岳方面

下にテント場
 10時47分
唐松岳
 11時00分
八方尾根を下山開始
迂回ルートは落石で閉鎖されており尾根ルート。初心者にはとても高度感のあるスリリングなルートである。
 11時25分
八方の長い尾根を下る
 12時8分
扇雪渓
 12時18分
サンカヨウ
 12時42分
 13時13分
八方池
 13時33分
背後に不帰の嶮と天狗の頭
 14時10分
八方山荘に到着しリフトとゴンドラで下山
 14時29分
ニッコウキスゲ
 シモツケソウ
 タカネウツボグサ
 カライトソウ
 オオバギボウシ
1日目  2日目
2018年7月16日撮影

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