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白馬連山縦走
白馬大池から白馬岳、天狗山荘
2018年7月15日(晴れ)
私達夫婦2人のパーティー

 二日目は白馬大池から約11qほど歩き天狗山荘まで。途中白馬岳、杓子岳、鑓が岳を経て天狗山荘でテント泊。このルートはコマクサ等高山植物が咲き乱れる大展望のトレールである。
 5時00分:白馬大池(発)→6時01分:船越の頭→7時31分:小蓮華岳→8時37分:三国境→10時5分:白馬岳→10時15分:白馬山荘(着)→11時8分:白馬山荘(発)→13時20分:杓子岳→15時8分:鑓ヶ岳分岐→15時32分:槍温泉分岐→16時4分:天狗山荘
5時00分
白馬大池出発
5時28分
雷鳥坂から。
5時51分
眼下に栂池自然園と雲海
5時52分
小蓮華岳への稜線
5時52分
イワギキョウ
5時56分
杓子岳
5時57分
八方尾根と雲海
八方山荘も見える。
6時01分
船越ノ頭
6時6分
雲海とクルマユリ
6時23分
小蓮華岳への稜線はNHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」のタイトルで使われた稜線。
6時49分
大雪渓と登山者に見える。
6時51分
八ヶ岳の右に富士山が見えてきた。約178km
6時51分
左が杓子岳
右が白馬岳
アズマコギク
7時5分
左がチングルマ
右がハクサンイチゲ
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
矢筈(やはず)とは矢のおしりの弓の弦をかける部分のことで、葉に柄がなく基部が茎に直接つく様子を矢筈(やはず)に見立ててこの名前があるとのこと。
7時31分
小蓮華岳
標高2769m
7時32分
小蓮華岳山頂
7時35分
白馬岳への稜線
8時37分
三国境
9時9分
このような急な岩場もある。
9時26分
 この西側の斜面はコマクサが群生
10時5分
白馬岳山頂
標高2932m
白馬岳は雪崩で切れ落ちた非対称山頂。
ご覧御とおり信州側は絶壁
剱岳も見える。
10時11分
日本一大きな山小屋「白馬山荘」1906年(明治39年)に開設された、宗教登山に由来しない山小屋としては日本最古の山小屋でもある(日本最古の山小屋は立山室堂)。
スカイプラザ
11時8分
白馬山荘のテラス
11時12分
11時30分
丸山から白馬岳を望む
手前に村営の白馬岳頂上宿舎のテント場
丸山標高:2768m
11時32分丸山からこれから向かう杓子岳と白馬鑓ヶ岳
 11時32分
ウルップソウ
 11時40分クロユリ
 13時20分
杓子岳
杓子岳への直登のガレ場はとても急な滑りやすい登りでとても緊張し、時間もかかった。
 杓子岳の信州側は切れ落ちた断崖
 13時44分
白馬鑓ヶ岳への稜線
 13時52分
背後に杓子岳と白馬岳
歩いてきたトレールが望める。
 14時9分
杓子岳と白馬岳
 14時1分
鑓ヶ岳の斜面はオダマキノ大群生地
 14時44分
断崖の先に白馬村が見える。
 15時8分
鑓ヶ岳の分岐
 15時22分
鑓ヶ岳からの長い下り。
 15時27分
この下が鑓温泉との分岐

左正面の雪渓の先に天狗山荘
 15時31分
 15時32分分岐
鑓温泉への分岐
この日、危険なため通行止めになった。
 15時46分
 15時53分

背後に鑓ヶ岳
 15時54分
ここから左に折れて下る。
 16時3分
雪渓を渡る
 16時6分
天狗山荘
テント場と鑓ヶ岳
 テント場
雪害で取り壊された食堂の基礎部分にテントを張った。
1日目  3日目
2018年7月15日撮影

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