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大雪山(旭岳)からトムラウシ山(12)

(小化雲岳下から天人峡)

8時10分
ポン沼の少し下から遥かな長い下りが始まる。
8時35分
ポン池を過ぎコマクサの群生する場所を過ぎるとハイ松帯にお突入する。
8時50分
背の低いハイ松と背丈を越えるハイ松、沢などを下る。
 8時56分
このように背丈を越える灌木帯を下る場所もある。
9時26分
このルートの名物は泥と笹と木の根の滑りやすく歩きにくい。
9時31分
水が溜まりなかなか歩きにくい場所も多い。
脇の笹の場所を歩く以外にない。
雨の日は川の様になった泥だらけの下りになるという。
 9時36分
ポン池の次のポイントは第2公園なのだがこれか・・
 9時47分
これが第2公園?
10時11分

この下を越えると10時13分から木道が始まった。
10時16分

10時28分まで木道が続いた。
木道の外れは左側に自動降水が立っている。
10時32分
木道を過ぎると暫く急なくだりになる。
 10時59分
これから先目印らしい目印はない。
 11時12分
このような倒木がある。
緩やかな長い下りが続く。
 11時12分
混じるしらしい目印はないがこの看板が唯一の構造物
この先、地図上の目的地は滝見台であるが、滝音が聞こえ、羽衣の滝が見えてくるがなかなかたどり着かない。
 12時01分
滝見台
平坦な場所の笹薮にロープがかけられた場所が出てくるともう少しで滝見台。
退屈なルートである。
しかし・・このロープの先には・・下の写真・・
 12時02分
羽衣の滝
このルートを取ったものに与えられる最後のプレゼント。
これにより疲れも吹っ飛びます。
天人峡に観光に来たら、1時間30分間急坂を登ると来ることができる。
 12時17分
この先から天人峡への急なくだりが始まる。
12時18分
ここから約20分ほど急なジグザグの下りが続く。
12時45分
天人峡化雲岳登山口
オーストラリアから来た登山者。日本語は全く分からないが北海道の山を楽しんでいた。
 
2012年7月18日撮影

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