戻る    

大雪山(旭岳)からトムラウシ山(5)

(白雲岳分岐から白雲岳避難小屋)

13時06分
白雲分岐

正面が赤岳
右に折れて避難小屋に下る。
13時30分
小泉平
このあたりからお花畑が広がる。
13時13分
キバナシャクナゲとエゾコザクラの大群生
このキバナシャクナゲはピンクがかっている。
13時15分
白雲岳避難小屋とその先に高根ヶ原と忠別岳その先の雲の中がトムラウシ山。この広大な縦走に憧れてここにやってきた。
大町桂月が「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」という言葉を残したがこのことばを口にする場所がここである
13時30分
鞍部に下りて雪渓の水が沢を作る。
13時35分
小屋の登る坂の下が水場
雪渓の溶けだしたきれいな水
13時35分
正面に避難小屋
13時38分
白雲岳避難小屋
この小屋は珍しく管理人がいる避難小屋できれいに管理されている。
トイレ
バイオトイレとのことである。紙は持って帰ることが義務付けられている。
砂地のテント場
右下が水場
16時28分
この右下の標柱からトムラウシへの縦走路。

ノゴマが目の前によってきてきれいな鳴き声を聞かせてくれた。
喉の赤い色が美しい。
動画を取るか写真を撮るか迷って・・
18時59分
就寝前のひと時高根ヶ原に雲がかかり忠別岳とトムラウシ山が姿を現し大ペーシェントを見せてくれた。
 
2012年7月16日撮影

HOMER’S玉手箱 麹町ウぉーカー(麹町遊歩人) 会津見て歩記 甲府勤番風流日誌 伊奈町見聞記 鹿児島県南さつま市坊津町 Good Journey