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「雲取山山頂」
2004年5月23日 曇り一時小雨

雲取山山頂(2017メートル)は濃い霧の中で何も見えず、三角点がいくつかある。
その中に「雲取山 三角原 全国に設置されている三角点は、わが国の測量の基準として利用されるばかりでなく、地殻変動を知る手がかりとして重要な役割を果たしています。わが国における本格的な三角測量は明治初期に当時の内務省地理局によって始められました。この雲取山にある原参画原は、現在の方の一等三角点が設置される前、 明治16年(1,883年)に埋設された測量標識で、測量の歴史上重要なものです。」というプレートがある。
山頂のすぐしたには東京都の設置した避難小屋がある。ログハウスの立派なもので山頂での御来光を拝むためここで多くの登山者が宿泊していた。小屋のすぐそばにトイレもある。
雲取山 三角原点
雲取山山頂にて(HOMERとMrsハート) 雲取山頂避難小屋

2004年5月23日撮影

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