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GWの涸沢・北穂高
 (3106m)
(3日目)徳澤から上高地

【ルートタイム】
(3日目)
6時55分:徳澤⇒7時45分:明神⇒8時50分:小梨平(着)⇒9時30分:小梨平(発)⇒935分:河童橋
6時55分 徳沢のキャンプ場を出発する。
雪の上とは異なりとても暖かい夜を過ごした。
朝食のあとテントサイトを回り、テントを観察し情報を交換させてもらう。
私達の隣のテントの若い二人の登山者は北鎌尾根に二泊して縦走してきたというから凄い!。
京都舞鶴から来たという登山者は30年ぶりで北アルプスに来るため昔の装備を、全て新しいものにしたとのこと。今の装備は軽量で驚いているとのこと。それに、京都近郊の山は高齢者しかいないが北アルプスはお洒落な登山者が多いと言っていた。
徳澤園の専務の話ではまだ貸し出しをしていないが、学生のパーティー用に使用しようと考えているとのことであった。
20人は泊まることができる。
6時56分
7時35分 明神岳が聳えてくる。
明神
この右奥を進み橋を渡ると明神池がある。

7時45分
8時50分 小梨平キャンプ場
ここで40分ほど休息
詳細写真
小梨平キャンプ場の売店。
とても品ぞろえが豊富でその上安い。
山に登るときに補充していくこともできる。
8時54分
9時26分 小梨平キャンプ場はカラマツの中にあり直火も使うことができる。
小梨平キャンプ場の脇の桂川土手から穂高を背景に一枚。
河童橋周辺とことなりこのキャンプ場は静かに穂高の景観を楽しめる場所である。
9時30分
10時20分 河童橋
この時間になるとたくさんの観光客で賑わっていた。
バスターミナル。
10時30分
11時02分 市営沢渡第二駐車場
この日はとても気温が高く上高地から沢渡に降りてくるとまるで真夏のような暑さにビックリ。
桜が満開でした。 11時10分
11時20分 上沢渡バス停前
木漏れ日の湯
500円でした。
なんと、ここで涸沢まで登って来たという隣町の白岡町から来た登山者と一緒になった。
2010年5月2日撮影 CANONG10
1日目(上高地から涸沢) 2日目(北穂高登頂)

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