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GWの涸沢・北穂高
(小梨平キャンプ場)

小梨平キャンプ場
左が管理事務所
左が小梨平食堂
バンガローやキャビンも充実している。
小梨平キャンプ場の管理事務所
この右隣に昨年(2009年)にできた大浴場がある。
営業時間は14:00〜19:00まで大人500円小学生400円。
ボディーソープ・シャンプー・リンス、ドライヤーも完備しています。
小梨平食堂の中にある売店
2010年から売店が拡充されてキャンプ・アウトドアで必要な物がほぼ何でも揃い、それに値段が安い。
朝7時から営業しており、登山者でも不足したものを補充していくことができる。
新鮮な野菜に肉なども充実。

小梨平売店のコンセプトは「豊富な商品・安い価格」でした。
スタッフも本年の商品の充実にビックリしていました。
小梨平食堂
和洋定食からうどん・蕎麦などまで何でも揃っている。
食堂の窓から梓川と穂高の展望が一望できる。
キャンプ場は唐松林の中にあり直火もできる。
梓川の土手から穂高を望む。
キャンプ場の梓川左岸(下流方向を向いて)の土手から焼岳
混雑する河童橋よりこちらがゆったりと穂高を堪能できる。
キャンプ場の対岸には観光客で混雑する河童橋が望める。
河童橋から五千尺ホテルを抜けて清水橋を渡るとそこにはこなし平キャンプ場があり、このような静寂な場所になる。
穂高や槍ヶ岳に登るときに必ず通過する小梨平キャンプ場は河童橋を過ぎて清水川を渡ったその先一帯がキャンプ場である。
唐松林の中にある小梨平キャンプ場はテントサイトのほかバンガローやロッジも水場、トイレ、売店に食堂、大浴場等の完備している。何より直火ができるのが嬉しい。
河童橋辺りは大混雑するが、ほんの100m先の一帯は河童橋辺りの観光客とは異なり、梓川越しに見える穂高の山々を借景にカラマツの中ゆったりしたキャンプを楽しむ人達がいる。
2010年のGWに涸沢から北穂高に登ったあとに徳澤で野営して朝早く小梨平についたため、ゆったりと散策したことの無いため立ち寄ってみた。2010年から売店が拡大され商品も充実してまたその上に安い。登山やアウトドアで必要とされるものはほぼ揃っている。なかなかアウトドアを知っていり人達がやっているだけにあって、少量ずつ心憎い品揃えである(ミセスハート談)。キャンプだけでなくバーベキューコーナー(要予約)もある。
上高地観光の人達も散策で河童橋から明神(池)や少し足を伸ばして徳沢まで急ぐが、是非ここの川岸からの展望を楽しんで欲しい。
日本アルプス観光 小梨平キャンプ場 0263-95-2321
 
2010年5月4日撮影

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