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聖岳・光岳(15)
(易老岳・倒木帯までの下山)

7時58分
易老岳分岐で20分休憩のあと下山開始

標識には易老渡まで170分と書かれている。
8時01分
シラビソ、コメツガの急な樹林を下る。
しかし、とても明るい樹林帯である。
8時13分
細い尾根の両脇が切れ落ちた小さな切戸(キレット)があり、急な岩場にロープが付けられている。
8時18分
標高:2254m地点
これから急な下りが続く。
8時46分
大きなコブの歩きを通過する。
目ぼしいポイントの無い登山道では貴重なポイント。
9時3分
倒木帯と地図に書かれている場所。

大木が沢山倒れている。
9時13分
倒木対の10分ほど下に小さな広場が現われる。面平はここから40分ほども下らなければならない。ここで休んでいたテント場で知り合いになったパーティーから美味しい肉味噌を使った味噌汁をもらった。この山行でヤマメシの得意な彼女に会って、ヤマメシに関する刺激を受けた。
  
2009年9月22日撮影

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夫婦で登る日本百名山