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聖岳・光岳(13)
(光岳、テカリ岩、光小屋テン場)

13時18分
寸又峡との分岐
小屋を出て約5分ほどで着く。
13時29分
光岳山頂へは緩やかな原生林の中の登山道を登る。
13時40分
光岳(てかりだけ)山頂
山頂は原生林に囲まれて展望はない。
標高:2591m
この山の樹林(ツガ、シラビソ、トウヒ等)は数少ない残存原生林であると書かれている。
ここがハイマツの南限である。
この隣に展望台がある。
13時54分
テカリ石
山頂から10分ほど南西に下るとテカリ石に着く。
この石灰岩の岩が太陽に照らされて輝くためテカリ石と呼ばれ、光岳の山名の由来になったといわれる。
13時55分石の正面と両脇は切れ落ちた断崖である。
14時46分
光(テカリ)小屋と小屋の前のテント場(約8張り)
小屋の下にの10張りどのテント場がある。
小屋の東面の崖を下ると水場がある。
小屋の北東にあるイザルガ岳と木道の敷かれたセンジヶ原
光小屋のテント場
この日、4組の登山者が一緒になり、各自こだわりの食事や話で盛り上がった。

奥の男性は我らがラグジュアリー君と名付けた登山者は山を楽しむために沢山の道具を持ち込み優雅な時間を過ごしていた。

この写真はトランギアのアルコールランプでメンチカツを焼いてふるまってくれた。
山では軽量化のため不要なものを持たないというテーゼに対し、多少重くても拘りの道具を持ち込み山での時間を楽しむことを提案していた。
  
2009年9月22日撮影

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夫婦で登る日本百名山