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聖岳・光岳(13)
(易老岳〜光小屋)

9時40分
易老岳から美しいシラビソの林の中をしばらく下る。

(易老岳出発時刻は9時30分)
10時00分

易老岳を出て約30ほどで展望が開けると西面が崩落したガレ場(三吉ガレ)に出る。
ここは稜線上で数少ない携帯電話がつながる場所である。
10時37分
標識は無いが地図上で三吉平と思われる場所。

ここからしばらく湿地があり静高平への急な登りにかかる。
10時47分
急な登りの取り付き樹林帯。
11時00分
彼沢に沿って嫌になるほど急な岩場の登りが続く。
11時28分
沢の上部になり視界が開け、傾斜が緩やかになり始める。ここから静高平まで約15分ほどかかる。
ここで昨年8月雲の平の木道で会った茨城の読売旅行ガイド(渡邉さん)のパーティーに遭遇する。ガイドと昨年参加した女性メンバーは覚えてくれていた。なんと言う偶然・・
11時43分
静高平
この標識の前が水場になっている。
しかしこの時期水は枯れていた。
ここで水が取れる時期は山小屋で水のサービスは受けられないと書かれている。
ここから10分登るとイザルガ岳との分岐点である。
11時55分
センジヶ原の木道
亀甲状土の中を歩く。
11時55分
木道の
センジヶ原の亀甲状土
12時8分
県営光小屋
休憩室。
山小屋の食事時間である4時45分までは使うことができる。
光小屋の内部
大きな丸太がふんだんに使われた趣のある立派な山小屋である。
土間にはダルマストーブが焚かれる。
  
2009年9月23日撮影

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