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聖岳・光岳(11)
(茶臼小屋の富士山と朝日)

5時14分
茶臼小屋の真東にある富士山の前の厚い雲が取れて富士山が見えてきた。
5時23分
少しずつ明るくなってきた。
5時25分
光岳にピストンする登山者達は4時ごろから出発した。
しかし、朝焼けが始まり早出の予定が富士山のあまりの美しさに見とれてしまう。
5時30分
茶臼小屋は富士山を展望するとてもいい場
しかし、天気しだいであるが。
私たちは幸運に恵まれた。
5時39分
朝焼けは快晴の日より少し雲のある日の方がいいという。
5時40分
富士山の肩に日が登った瞬間閃光が青白く輝いた。
写真では青白く写ってはいない。
感激のあまり皆で青く光ったよねと確認した。
山小屋の人たちもこれほどの日の出は珍しいといって皆写真を撮っていた。
あと数日経つと山頂から日が登るダイヤモンド富士が見られるとのこと。
5時49分
茶臼小屋から稜線までの途中から見た富士山

早く出発した登山者は稜線上は厚い雲で朝日は見ることが出来なかったようである。
朝日が富士山の北側斜面を転がるように登って行った。
  
2009年9月22日撮影

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