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天神峠からの谷川岳展望
(1502m)
2008.3.23(晴れ)
妻と二人のパーティー

9時20分:天神平ロープウエイ山頂駅発⇒9時44分:天神尾根(10分休息)⇒10時20分:天神岳山頂⇒ 10時50分:下山開始⇒11時20分:ロープウエイ駅着

9時20分
右奥には谷川岳
左側のくぼんだところが天神尾根の谷川岳へのルート
9時26分
天神尾根へスキー場の右側を登り始める
9時31分
谷川岳に向かう尾根直下の急な登り
9時44分
尾根に出ると眼前に谷川岳が広がる。青空を背景に正面のラクダのコル辺りからたくさんの登山者が急斜面を登っているのが見える。
天神尾根に向かって登る
谷川岳を背後に天神尾根を登る

谷川岳から西に伸びる万太郎山からは大砲のような大きな音が聞こえてくる。
そこでは大きな雪崩が発生して黒い大きな筋となって落ちていくのが見える。
万太郎山の雪崩
10時20分
天神峠山頂
(1502m)
鳥居がほぼ埋まっていた。
天神峠から眼下には天神平が広がる
向かいの山は朝日岳(1945m)
天神峠から天神尾根を下り始める
11時05分
天神尾根からの急な下り
ここから登山口まで約15分ほど慎重に急な雪面を下る。
ベテランの登山者はピッケルを使ってシリセードで下っていた。
3月23日、前日苗場で行なわれた全日本スキー技術選手権の応援からの帰り、スノートレッキングのつもりで水上を訪れたら、快晴の谷川岳を見るために天神平にロープウエイで登り、少しだけ雪山気分を味わってきた。
天神平スキー場の右側の急な登山道を登り尾根に出るとそこには谷川岳が聳えていた。そして沢山の登山者が登っていく。谷川岳に登るためのアイゼンの準備をしてこなかったため、次回の登りの偵察をかねて天神尾根までスノートレッキングを楽しんだ。それにしてももったいない天気であった。
2008年3月16日撮影

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