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丹沢
 2016年5月21日〜22日(快晴)
私達夫婦2人のパーティー

 9時30分:西丹沢登山の家→9時38分:登山口→10時21分:ゴーラ沢出会い(10分休憩)→11時25分:展望園地→13時00分:箒沢との分岐(約50分昼食)→13時56分:檜洞丸→15時32分:神ノ川乗越→16時14分:臼ヶ岳→17時10分:蛭ヶ岳の取付き→18時7分:蛭ヶ岳山荘
FBで友人が丹沢に上りシロヤシオが咲いているという書き込み読んで思い立って翌週実行した。西丹沢から蛭ヶ岳を経て大倉へ縦走を計画。檜洞丸辺りから満開のシロヤシオとトウゴクミツバツツジ。それが縦走路全体を覆いつくして、目線の高さにあるシロヤシオに癒されながら長い縦走路も楽しいものになった。臼ヶ岳で出会った35年通っているというカメラマン氏によると1998年以来のシロヤシオの花の付きとのこと。そして翌日(22日)は急遽ルートを変更して丹沢から宮ケ瀬湖へ。途中滑落事故と遭遇し思わぬ展開に。
6時55分
小田急新宿駅
特急はこねで新松田まで。
9時20分
新松田から8時10分のバスに乗り約1時間西丹沢自の家につく。
ここで登山届を出す。
9時38分
檜洞丸ツツジコースの登山口
檜洞丸4.8q
最初は沢に入りすぐに左上の尾根にとりつく
9時53分
 10時5分
途中この細い尾根を越えたりような橋もある。
10時21分
ゴーラ沢出会
10時32分
ゴーラ沢出会いを出発する。
これから細い尾根をひたすら上る。
ここから展望台まで1.2q
檜洞丸2.9q
11時00分
細い尾根の急な登りが続く
11時25分
展望園地
それほど展望はないが・・ここで5分休憩。
11時36分
丹沢はザレて切れ落ちた場所が多い。
11時48分
標高1300m辺りからシロヤシオとトウゴクミツバツツジが咲き始める。
12時24分
梯子の場所もある。
12時31分
ソロヤシオ
12時34分
トウゴクミツバツツジ
12時35分
いっきにシロヤシオが咲いてきた。
12時54分
12時57分
シロヤシオ
12時57分
トウゴクミツバツツジ
13時00分
箒沢との分岐
檜洞丸へ600m地点
13時1分
13時56分
檜洞丸
13時56分
13時56分
ここのもあった那智山」青岸渡寺の秘伝(ひで)
13時58分
この下に青ヶ岳山荘がある。
檜洞丸から蛭ヶ岳へ4.6q
14時31分
最初急なくだりが続きそのあとアップダウンを繰り返す。
 14時50分
14時56分
金山谷乗越
 14時47分
地図上に「危険」と表示されている。
15時8分
15時24分
小さなピークのアップダウンを繰り返す。
 15時32分
神ノ川乗越
地図には水場と書かれていたが見当たらなかったが後で調べたら登山道から南側に300m程下った場所にあるとのこと。
水場の少ない丹沢では貴重な源流である。地形図を見るとユーシン渓谷の源流である。
 16時7分
臼ヶ岳への上りが続く
 16時14分
臼ヶ岳
1460m
ここから蛭ヶ岳へ1.9q
 16時20分

丹沢山塊の最高峰蛭ヶ岳1673m
臼ヶ岳から暫く平坦な展望のいい登山道が続く。
そしてあの急な登りの取付きまで約50分程。
 16時25分
このような花盛りの登山道が続く
 17時11分
蛭ヶ岳に登る取付き。
 17時17分
 17時27分
 17時52分
眼下に熊木沢が見える。
 18時4分
蛭ヶ岳山頂下
山荘も見えてきた。
 18時8分
蛭ヶ岳山荘
標高1673m
一泊2食7000円
素泊まり5000円
水2L 1200円
ビール 500円
【アクセス】
新松戸から西丹沢自然教室でバスで約1時間ほど。生活道路に入るためとても時間がかかります。
【駐車場】
西丹沢には沢山の駐車場がある。
2日目
2016年5月21日撮影

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