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島津日新公いろは歌
(す)

少しを足れりとも知れ満ちぬれば 月もほどなく十六夜の空
大意 十の内7か8をもってよしとせよ。満月の次の夜の十六夜の月は欠け始める。
足るを知って楽しむ心が大事である。知足安分の教訓を持って47首の締めくくりとした。
首尾一貫薩摩藩教学の経典である。

 


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