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高天原山荘と高天ヶ原温泉

14時50分
屋根の梁が曲がった宿。
宿の中は至るところがゆがんでいた。
テラスでここまでやってきた登山者といろいろ話しで盛り上がる。
1泊夕食つきで7900円であった。
2階の寝室
ランプの明かりが風情があり、発電機の音のしない静かな宿である。
それに布団がとても暖かかった。
夕食
この日はチーズのハムはさみ揚げ、レンコン、サツマイモ、ネギ、アザミの天ぷら、冷奴、かぼちゃの煮物、パスタ、リンゴ、山菜トロロそば、それに漬物で心のこもった美味しい夕食だった。
豆腐は自家製という。
温泉沢の温泉
下の小屋が女性専用温泉、その上が混浴露天風呂、その上のカラマツの下が女性専用露天風呂

女性専用風呂の梯子を登りその先15分で竜晶池がある。

温泉沢ノ頭の方向
ここから3時30分登ると水晶岳と赤牛岳の分岐である温泉沢ノ頭にでる。
このあと30分後に奥黒部フュッテを朝3時30分出でて読売新道を登ってきた登山者がおりてきた。なんと妻と同じオスプレーの44Lのザックにテントと20食分の食料を詰めて超ライトパッキングできた
下が女性専用
上が混浴露天風呂
この上部に女性専用露天風呂がある。
混浴露天風呂

ここに来るには冷たいビールや水などの飲み物を持ってくるといい。
女性専用風呂
展望はないが適温だという話し。
混浴露天風呂の上にある女性専用露天風呂
少し小さくこのときは温泉が流れておらず少し冷たかった。
川原の中にも2つ湯船がある。
川原の下部の方向

木の橋の下の木の辺りから山荘の登る。
 
2008年8月25日撮影

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