双六岳から三俣山荘
(双六山荘から巻き道ルート)
5時23分 4時47分に双六小屋を出て巻き道分岐まで約20分かかった。 |
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5時29分 巻き道は双六岳、中岳、三俣蓮華岳の東側を約1時間30分で三俣分岐までかかるアップダウンのある道である。 |
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5時23分 空が明けて来ると鷲羽岳、水晶岳が見えてきた。 |
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6時33分 幾つかアップダウンそ繰り返し沢を渡る。これからのなだらかな登りはお花畑が続き、三俣分岐にである。 |
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7時1分 三俣分岐には山荘から登ってきた登山者が休息していた。ここから15分ほど登ると三俣蓮華岳で、山頂が黒部五郎岳への分岐になる。 |
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7時12分 白樺のベンチの置かれた展望台にチングルマが群生していた。 減れていたら槍の展望が素晴らしい。(帰りに紹介する。) |
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7時36分 ハイマツ帯の中に三俣山荘が見えてくる。 |
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7時43分 三俣山荘 標高:2550m このベンチで朝食をとる。 2階の展望喫茶は2時30分までとのこと。 ここで針の木岳から登ってきて6泊7日で槍を越えて上高地に下りるという埼玉の男1名女2名のパーティーと会話を交わす。それにしてもパワフルな高齢者達である。 |