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「金峰山山頂」

大弛峠(おおたるみとうげ)から朝日岳を経て1時間30分で金峰山にいたる。森林限界を超えはい松が切れたところに広い山頂が広がる。海岸線のような岩場を登るとそこがトップである。360度のパノラマが広がり東に国師ヶ岳(2592)、北奥千丈岳(2600)、大菩薩、富士山、南西に目をやると南アルプスの北岳がひときわ聳えている。その前に鳳凰三山が控え、隣の甲斐駒ケ岳、北西に目をやるとすぐ下に瑞牆山、その奥に八ヶ岳が一望できる。
金峰山の山頂の海岸線のような大きな岩(花崗岩)がごろごろしている
金峰山山頂
山頂トップの岩から国師ヶ岳方面

2003年8月24日撮影


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