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那須岳6
(恵比寿大黒岩から朝日岳の肩下)

恵比寿大黒岩の下の鞍部から急な岩陵の登りになる。急な岩場で上部に行くほど左右が切れ落ちた細い尾根になるが足場がしっかりしており鎖も付けられており特に問題は無い。しかし雨の日は滑り易く風の強い日は注意が必要であろう。
高度が上がるごとに展望が開け背後に茶臼岳、そして右下には朝日岳の西側の切れ落ちた絶壁が迫力で迫ってくる。
10時20分

恵比寿大黒岩の鞍部を過ぎて岩陵へ取り付く。
10時25分

最初急な岩場を直登するが足場が切られており登りやすい。
10時27分
10時30分

鎖が付けられているが特に利用する必要は無い。
10時31分
細い尾根をのぼる。
10時33分
細い岩尾根を登りきると一度下り、鋭い岩場を巻くようにつけられた道をトラバースする。
10時33分
このトラバースの岩場にはステップが切られ、滑りやすい岩には滑り止めも施されており特に危険は無い。
 
2008年5月17日撮影

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