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笠ヶ岳(14)
鏡平小屋

鏡平山荘の回りにはいくつもの池があり木々越しに槍ケ岳や穂高の山々が展望できる。何より小屋の南側にある池の畔には板が敷かれ、池に写る槍ケ岳の写真を撮るポイントとなっている。
鏡平山荘の前には沢山のベンチが置かれ多くの登山者が食事や生ビールを飲んだりして休息している。何よりこの山荘ではカキ氷(500円)がいただける。水は1リットル100円である。
この山荘は双六山荘方面へと登る登山者にとってとても重要な又使い勝手のいい山小屋である。 それに笠新道を使って笠ヶ岳に登る登山者は山頂で一泊するなら下山を急いで笠新道でピストンするより、是非鏡平山荘ルートを取ることをお勧めする。この山荘からの展望は記憶にのこる展望となることは間違いないからである。
10時54分
鏡平への下り。小屋まで約30分。
分岐点を下り始めて30分ほどで木道が現れ鏡平山荘が現われる 分岐点を下り始めて30分ほどで木道が現れ鏡平山荘が現われる
鏡平山荘の前には板が張られベンチが設置されている 鏡平山荘の前には板が張られベンチが設置されている
鏡平山荘の名物のかき氷。
2年後、雲の平から高天原、水晶岳、鷲羽を縦走した時に帰りに小屋を訪ねた時にはコンデンスミルクをかけてより美味しいミルクアイスにして食べた。
鏡平山荘から槍ヶ岳を望む 11時30分
鏡平山荘から槍ヶ岳を望む
槍ケ岳山荘南側の池越しに槍ヶ岳を望む 11時30分
槍ケ岳山荘南側の池越しに槍ヶ岳を望む
池越しに穂高の山を望む 11時31分
池越しに穂高の山を望む

2007年8月26日撮影

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