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白馬三山縦走13

白馬岳山頂
山頂には新田二郎の強力伝で知られる方位版がある。
覗き込むと大雪渓が眼下に見える。
そして小蓮華山、白馬大池への稜線が伸びている。

村営頂上小屋の少し上の稜線にでると唐松岳、旭岳、大雪渓、白馬岳の分岐点である。
5時55分
白馬山荘とその裏に白馬岳山頂が
2932メートルの白馬岳山頂 6時21分
1等三角点でした。
標高:2932m
新田二郎の強力伝の方位版 6自25分
方位盤
新田次郎の強力伝のモデル
小説では、 重さ50貫とあるから、187.5kgもある重さだ。
大雪渓 白馬岳の西側はなだらかであるが東面は切り立った断崖である。

大雪渓
小蓮華山への稜線 小蓮華山、栂池高原への稜線
6時30分
白馬山荘へのくだり。
6時32分
白馬岳山頂を振り返る。
6時34分
白馬山荘が近づき、眼下の展望も開けてきた。


2007年7月28日撮影

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