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白馬三山縦走7
葱平(ねぶかっぴら)

葱平(ねぶかっぴら)とは言っても急な岩場で平らな場所はない。
登山口の指導員からは雪渓を抜けたら岩場の一番下で休憩しないで
しばらく登った場所で休むように指導された。急な岩場を登ると小雪渓が現れる。
この岩場は雪渓登りより大変である。

葱平の取り付きは木の階段が続く(ここで休むより少し上のほうが休み易い) 11時12分
葱平(ねぶかっぴら)は雪渓を登り切って、雪渓の上を音もなく落ちてくる落石の危険から解放され、疲れた体を休めることができる場所。
しかしこの脇の山は前年大きな崩落により死者まで出た場所。
11時12分
雪渓に山が崩落した岩屑が埋めている。
11時13分
雪渓の一部が露出し雪渓の深さを実感できる。
大雪渓を次から次から次へと登山者が登ってくる。 11時14分
大雪渓を次から次から次へと登山者が登ってくる。
この岩場は雪渓を登るより大変である。 11時31分
急な岩場を登ると雪渓が見えてくる。 11時39分
急な岩場を登ると雪渓が見えてくる。
青空を背景に小雪渓をトラバースする登山者(小雪渓が急なことが実感できる) 11時39分
青空を背景に小雪渓をトラバースする登山者(小雪渓が急なことが実感できる)


2007年7月27日撮影

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