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天城山(万二郎岳・万三郎岳)

万三郎岳(1406m)
2007.5.12 
妻と二人のパーティー

10時45分:天城高原ゴルフ場脇の駐車場11時5分:万二郎岳と涸沢との分岐⇒11時56分:万次郎岳⇒1227分:アセビのトンネル⇒1240分:石楠立1311分:万三郎岳1419分:涸沢分岐点15時21分:ミメシャラ群生地15時30分:万二郎岳と涸沢との分岐)15時45分:登山口

10時45分:天城高原ゴルフ場脇の駐車場
天城高原ゴルフ場入り口脇に登山者専用の広い駐車場ときれいなトイレがある。

1040分:万二郎岳登山口

登山口には一人一石運動ボッカのお願いの看板がある。登山道整備のための石を山の上まで運んで(ボッカして)欲しいとのこと。2個の石を万二郎岳まで運んだが思ったより重かった。

11時5分:万二郎岳と涸沢との分岐

登り始めて15分ほどで万二郎岳と涸沢分岐点との分岐に出る万二郎岳まで1.8キロ、涸沢分岐点まで205キロである。



11時56分:万二郎岳(ばんじろうだけ)

万二郎岳は1320メートルの展望の利かないなだらかな山頂である。

万二郎岳は掲示板の英語表記は「MANJIROUDAKE」とあるが正確には「BANNJIROUDAKE」(ばんじろうだけ)である。南側の木の間から伊豆の海が展望できた。
1227分:アセビのトンネル
アセビの記が左右からトンネルを作った平坦な登山道を進む。その先に急な下りになる。
1240分:石楠立(はなだて)
この石楠立は「はなだて」とよむ。
1311分:万三郎岳(ばんざぶろうだけ)
比較的急な坂を登りきると狭い万三郎岳(1406メートル)の山頂にである。
山頂には1等三角点がある
木の間から熱川の港や北側の展望が望める。
山頂には山桜が可憐な白い花を咲かせていた。

シャクナゲコース下
シャクナゲコースは現在シャクナゲ保護のため通行禁止になっている。そのため山頂から200メートルほど進んだ場所から右折して下山し涸沢分岐点、登山口へと進む。にくるまで誰とも会わない静かなハイキングであった。
1419分:涸沢分岐点
下山を始めて50分ほどで涸沢分岐点にでる。このあたりはブナの自然林が美しく、小鳥のさえずりが楽しめる場所である。
15時21分:ミメシャラ群生地
天城山はいたるところに木肌がはげて赤褐色のまるで人間が裸で人が立っているように見えるヒメシャラの木がたくさんみられる。
特に涸沢分岐点の下の大きな群生地がある。
15時45分:登山口
2007年5月12日撮影

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