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八ヶ岳9

大権現(石尊峰)から奥の院(横岳主峰)、硫黄岳山荘

7時29分
横岳への稜線はゴジラの背のようなギザギザした岩場が続く。
右側のとがった岩山が三叉峰。
ここは石尊稜とも呼ばれ冬期クライミングのバリエーションルートのメッカらしい。
7時42分
振り返ると歩いてきた石尊峰
7時52分
この岩場には梯子が付いており登りきると横岳主峰奥ノ院。
7時57分
赤岳主峰(奥ノ院)から背後に富士山と赤岳。
標高:2829m
7時59分
横岳山頂からの展望
赤岳と阿弥陀岳
7時59分
奥の院からの下りの取り付き(鎖場が続く)
8時2分
奥ノ院から下り始めるとすぐに鉄製の梯子が付けられている
8時2分
鉄の橋を下ると岩場が切れて北アルプスが覗く窓の間を越えて反対側(西側)の鎖場に進む。
8時3分
上の写真の岩の割れ目を越えると西側の崖に出る。
鎖場を進み今度は正面の日の当たり岩にの反対側に抜ける。
8時5分
こが「カニのヨコバイ」。しかし高度感がないためそれほど怖くはない。
8時7分
正面に見える奥ノ院からここまで降りるのにこれだけスリリングな場所がある楽しいルートである。
8時7分
岩場を過ぎるとたおやかな尾根が硫黄岳まで続く
8時14分
月面を思わせる砂礫地のなだらかな尾根道
8個16分
振り返ると大同心とその奥に赤岳が見える。
8時32分
硫黄岳山荘(この辺りはコマクサなど高山植物の群生地である)


2006年6月4日撮影

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