夫婦で登る日本百名山へ戻る                                    

金峰山
 (1592m)
2014年7月20日(晴れのち大雨)
私達夫婦と息子達4名のパーティー

【ルートタイム】
9時5分:大弛峠⇒9時37分:朝日峠⇒10時20分:朝日岳稜線⇒11時5分:鉄山分岐⇒11時38分:金峰山の肩⇒11時47分:金峰山(着)⇒13時10分:金峰山(発)⇒15時33分:大弛峠

9時5分
この時間になると駐車スペースを確保することが難しい。
車で来ることができる一番高い峠
標高2370m
9時17分
樹林帯をの中のなだらかな登山道を登る。
ただぬかるんだ道が多くスパッツは必要。
9時37分
鞍部になっている場所が朝日峠

ここが朝日岳への中間点と表示されている。
10時7分
急な上りの上にはゴロゴロした大きな岩の尾根げ出てくる。
 この岩場から信州側には川上村の岩山が望める。
10時20分
朝日岳山頂
展望が開ける細長い尾根である。この先から岩場を急に下るようになる。
10時31分
朝日岳出発
急な岩場を下る。
11時5分
鉄山分岐
朝日岳から急な坂を一旦下り小さなピークを登り返してここに至る。
 鉄山の北側を巻くように水平に登山道がついている。
11時38分
緩やかな坂を上りきると平坦なケルンが積まれた場所にである。
11時40分
上の写真の左木直角に西方向に曲がって山頂を目指す。
11時46分
ゴツゴツした大きな岩を登り久のような大岩をくぐるとそこが山頂
11時47分
金峰山山頂
標高2598m
名物の五丈岩
息子達もチャレンジしたが上の段に登ることができなかった。
トウヤクリンドウが咲いていた。
五丈岩の裏側にはほこらがあり碑伝が収められていた。

山頂をゆっくりと楽しんで13時10分下山開始
15時33分
大弛峠に到着
登山道はぬかるんでいて滑りやすかった。
【アクセス】
阿蘇市宮地国道57号線から仙酔峡まで約6q
【駐車場】
仙酔峡駐車場にトイレ、案内所も自動販売機もあります。
【温泉】 かんぽの宿阿蘇
2014年7月20日撮影

HOMER’S玉手箱 麹町ウぉーカー(麹町遊歩人) 会津見て歩記 甲府勤番風流日誌 伊奈町見聞記 鹿児島県南さつま市坊津町 Good Journey(よい旅を!)