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阿蘇山
 (1592m)
2014年7月20日(晴れのち大雨)
私達夫婦2人のパーティー

【ルートタイム】
12時06分:仙酔峡登山口⇒仙酔尾根(通称バカ尾根)⇒14時10分:稜線⇒14時32分:高岳東峰(天狗の踊り場)⇒14時58分:東峰(発)⇒15時18分:高岳(1592m)⇒15時43分:中岳⇒火口展望所(シェルター15分退避)⇒火口東駅⇒16時44分:登山口

12時06分
仙酔峡駐車場から草付の仙水尾根に取りつく。
ここに架かる橋から登山が始まる。
12時10分
仙酔峡駐車場
この橋を渡って登りは始める。左奥がトイレ
中央が管理事務所
12時20分
この草付のなだらかな尾根を過ぎると岩場の急な岩場の登りになる。
12時46分
次第に傾斜がきつくなってくる。
12時48分
このような傾斜を登る。
12時57分
ここが中間点
ここあたり一度傾斜が緩やかになるが向かいの岩壁に取りつく辺りからますます急な上りになる。
13時03分
仙酔尾根の左側の険しい岩の山並み鷲ヶ峰は大迫力
13時28分ここがこのルートの最大の急な岩場
このルート唯一のロープの設置された場所

これを越えても山頂までまだ長い上りが続く。
13時39分
上の写真の岩壁を乗り越えた上部から下を振り返る。
13時50分
中央の稜線まで上りが続く。
疲れた体には結構きつい最後の登りである。
14時10分
高岳と高岳東峰との仙酔尾根分岐
14時18分
阿蘇の街並みが展望できる。
東峰【天狗の舞台】
14時23分
東峰から阿蘇の名峰根子岳
 アースハンモック(芝塚)が見られた。
14時23分
天狗の舞台からの岩峰群鷲ヶ峰
駐車場にある案内所の管理人からここから見る展望が最高とお勧めされた。
 15時10分
仙酔尾根分岐
分岐から10分ほどで高岳
15時18分
高岳山頂
標高1592m
15時31分
高岳の西側に中岳が見える。
15時43分
中岳山頂からの火口
正面に西側の展望台が見える。
一般の観光客はここから火口を展望する。
この写真で高岳、中岳の位置関係が想像できるであろう。
15時43分
中岳山頂からの展望
左側は
15時52分
急な崖の脇を下る。
この上で雨具を持たずガスの警報に躊躇する3名の若者と一緒に下山する。1次警報時はこのルートは通行止めになる。
16時00分
火口脇の狭い岩の尾根を進むがホワイトアウトと雨で何も見えなくなる。
ここは二重外輪でありこの左脇か火口ではない。
火口展望台まで続く。
16時22分
大雨の中下る。
廃止されたロープウエイの脇の整備された登山道を下る。

16時27分
一瞬にして乾ききった山肌に沢山の滝ができる。
16時44分
駐車場到着
【アクセス】
阿蘇市宮地国道57号線から仙酔峡まで約6q
【駐車場】
仙酔峡駐車場にトイレ、案内所も自動販売機もあります。
【温泉】 かんぽの宿阿蘇
2014年7月20日撮影

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