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アサヨ峰・鳳凰三山縦走 
 (3日目:南御室小屋から夜叉神峠)     
2013年9月23日(晴れ)
私達夫婦の2名のパーティー

【ルートタイム】
5時53分:南御室小屋⇒6時40分:苺平(辻山)⇒7時5分:火事場跡⇒7時42分:杖立峠(着)⇒8時00分:杖立峠(発)⇒9時00分:夜叉神峠小屋(着)⇒9時30分:夜叉神峠小屋(発)⇒9時51分:祠⇒10時3分:夜叉神峠登山口
南御室小屋の全景
この右側が水場。
さらに右奥の山際にも水場がある。
南御室のテント場
約50張
1人500円
深い樹林に囲まれ風が当たらず平坦で使いやすいテント場である。
南御室小屋の北側は水洗トイレが並ぶ。
右側が男性用のトイレ
5時52分
登山口
5時58分
登り始めると樹林が切れて北側の雲海望める。
6時07分
辻山の北面を巻くようにつけられた苺平まで苔が生えて清々しくとても気持ちのいい登山道である。
6時29分
苺平(辻山)
ここから右に折れると辻山の山頂で南アルプスの展望台。
そしてこの先を左に折れると千頭星山、甘利山への下山道
6時36分
えぐれた下山道は苔も生えている。
7時2分
暫くゴロゴロした石の下山道が続く。
7時2分
苺平へ40分
杖立峠へ30分
7時8分
火事場跡から北岳間ノ岳を望む。
これから低層雲に入り展望は無くなった。
7時21分
踏みしめられて歩きやすい登山道である。
7時41分
この緩やかな上りの上が杖立峠
7時42分
杖立峠
夜叉神峠へ40分
苺平へ2時間30分と書かれている。

但し、山の地図では 夜叉神峠へ1時間10分、苺平へ2時間とありその開きが大きい。概してこのエリアのルートタイムはあてにならない。
実際、夜叉神まで1時間でした。
8時27分
広くて緩やかな下りが続く。
8時30分
二重山稜の様になった登山道。ここから少し展望が開けてくる。
 8時41分
急な下りになってくる。
8時44分
急な下りが続き、笹の道を少し登り返す様になるともうすぐ夜叉神峠の小屋。
 9時00分
夜叉神峠小屋
 夜叉神小屋
 9時29分
夜叉神峠からの南アルプス
北岳が少し見えてきた。
 9時30分
高石山夜叉神との分岐
 9時51分
熊野那智青岸渡寺の修験者が収めた納札。
アサヨ峰の山頂でも見かけた。
 10時04分
夜叉神峠への下山道
 10時4分
夜叉神峠登山口
 10時5分
夜叉神峠の登山口
 10時10分
夜叉神峠の登山口

ここからタクシーで市営駐車場まで移動する。
 10時33分
市営駐車場の案内看板

駐車場に入らない時には駐車場の脇の空き地に車を止め乗り合いタクシーで広河原まで向かう。
【夜叉神峠からの移動】
夜叉神峠から駐車場まではバス又はタクシーであるが、混雑時は広河原から立って乗ることにもなるようである。
今回はたまたま客待ちのタクシーに乗り駐車場まで早く帰ってくることができたが夜叉神峠に下山するときには事前にタクシーを予約していないとなかなか乗れないようである。
タクシー代は2300円程である。
広河原の甲府行の最終バス4時半であるが22日は混雑の為臨時便が出たという。それに立ち席であったという。たまたま帰りタクシーで一緒になった若者は入山時にバスで立ち席になり座席に掴るため手が痺れたと話していた。
1日目 2日目
2013年9月23日撮影 

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