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瑞牆山 
 (2701m)     
2012年10月8日(快晴)
私達夫婦と息子の3名のパーティー

3回目の瑞牆山であるが、いつ登っても楽しい瑞牆山。今回はヤスリ岩にカップルのクライマーが取りついて登攀していた。富士見平小屋も管理人が入りランプの宿として素敵な山小屋になっていました。
6時55分:瑞牆山荘登山口⇒7時37分:富士見平小屋(着)⇒7時47分:富士見平小屋(発)⇒8時10分:桃太郎岩5m)⇒9時03分:ヤスリ岩基部⇒9時25分:コル⇒9時30分:瑞牆山山頂(標高2,701m )⇒10時40分:瑞牆山(発)⇒11時45分:桃太郎岩⇒12時14分:富士見平山荘⇒12時35分:里宮⇒13時00分:登山口
6時55分 瑞牆山荘登山口
深い樹林の中の緩やかな気持ちのいい登りから始まる。
この先に大きな岩がが出てくる。
7時3分
 7時6分  深い森の中にな巨岩群が現れる。
7時12分 林道を越えて里宮、富士見平小屋方面に登る。
里宮の上の尾根に出ると正面に瑞牆山が見えてくる。 7時22分
 尾根に出ると緩やかな登山道である。  7時26分
7時37分 ランプの山小屋富士見平小屋
2年前から管理人入りとてもきれいな山小屋に生まれ変わった。
置いてある商品もとてもいいものが置いてある。管理人のこだわりがうかがわれる。
24年9月9日(日)NHK「小さな旅 山の歌シリーズ山梨県瑞牆山」で紹介されていた。
富士見平小屋から少し登り後は水平に巻くように登山道がついている。
7時49分
8時01分 途中小川山との分岐の手前に木々が切れて全容が望めるポイントがある。
天鳥川
ここが水場でもある。
8時8分
8時10分 桃太郎岩
この大きな岩の右脇の木の階段か急な上りが始まる。
滑りやすい大岩にロープがついている。
濡れていると滑りやすい。しかし岩の上より沢の中に入ったほうが登りやすい。
8時15分
 この木の階段を上ると下部の沢沿いの岩場が終わる。  8時18分
8時23分 沢沿いの岩場の登りを終えるとシャクナゲの木々のはえた掘れた登山道を登る。
8時28分  真っ直ぐに登る急な岩場の上に紅葉も見えてきた。
ひたすら真っ直ぐな岩場の登りが続く。一枚岩の滑りやすい場所にはロープがついている。 8時37分
8時58分 ヤスリ岩の基部
ヤスリ岩の上部は大きな岩と 9時18分
9時24分 山頂下の鞍部
この鞍部に出て右の岩の裏側に回り込む。
山頂裏側の岩場にはロープと鉄の梯子がついている。 9時27分
9時30分 山頂の岩場は比較的広いが、たくさんの登山者が登ってくる。
2230m
右がヤスリ岩にクライマーが取りついていた。
. 標高2230mの方位盤
ランプの山小屋富士見平小屋
大日小屋も管理している。
小屋の真ん中あたりから木々の間に富士山が望めるという。
12時14分
12時35分 里宮

大きな岩の中に宮が祭られている。
御祭神金剛蔵王大権現
登山口到着 13時00分
【アクセス】
中央高速須玉ICから26q
【駐車場】 
沢山の駐車場があるがシーズンになると大混雑します。
【トイレ】
瑞牆山荘の隣にトイレがある。
富士見平小屋には有料のトイレがある。(100円)
2012年10月8日撮影 OLIMPUS E-PM1

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