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大菩薩嶺   
 (2059m)     
2012年6月24日(曇り)
私達夫婦と息子の3名のパーティー

2004年1月3日に雪の大菩薩に登ってから久しぶりにやってきた。正月の登山は快晴で富士山も見えたが風もありとても寒くてとても稜線をゆっくりと楽しめるものではなかったが。今回は福ちゃん荘から唐松尾根を直登し、雷岩で食事をしてゆっくりと介山荘への稜線を降りてきた。展望は得られなかったが、手軽で楽しい登山だった。
アクセスも便利であり登山初心者にはお手軽で入門の百名山である。

【ルートタイム】
上日川峠ロッジ長兵衛(発):8時25分→福ちゃん荘:8時53分→福ちゃん荘(発):8時56分→唐松尾根→雷岩:9時56分→大菩薩嶺山頂:10時4分→雷岩(着):10時15分→雷岩(発):10時55分→避難小屋:11時18分→介山荘:11時35分→勝緑荘:12時9分→福ちゃん荘:12時23分→上日川峠(着):14時35分→

8時22分 道路わきに駐車場が並んでいる。第3駐車場まである。ただこれだけでは足りずにどうしても路肩の駐車になっています。
上日川峠のロッジ長兵衛(標高1600m)
ここで傷ついた桃を1個50円で売っていて、6個買い4個はここで預かってもらって下山時に受け取って帰った。
とても美味しい桃だった。
ただ山梨ではあまりやわらかい桃は食べず、歯ごたえのある桃を好みますね。
公衆トイレもあります。
バスもやってきます。
8時25分
8時29分 ロッジから車道を少し(50m程)行くと登山道になる。
ただこれはほとんどアスファルトの車道を平行についておりどちらを行ってもあまり変わりはない。
ただ、やはり登山道でしょう。
福ちゃん荘 8時53分
左が介山荘への車道と、トイレ

左が福ちゃん荘
8時56分 唐松尾根の登り口
福ちゃん荘の裏から登山道が始まる。
しばらく緩やかな登山道が続く。 9時17分
9時36分 ここから熊笹の急な上りになり、雷岩まで直登する。
雷岩への笹の生えた急な上り。ただそれほど大変なのぼりではない。 9時41分
9時51分 大菩薩湖が見える。
雷岩
笹の原を過ぎると雷岩
9時56分
9時57分 雷岩のすぐわきから樹林帯が始まる。
山頂までは展望のない原生林を登る。
10時4分
大菩薩嶺
山頂
2056.9m
10時14分

11時55分出発
雷岩
ここで10時54分まで食事と休憩
標高2000m地点 11時00分
11時14分 賽の河原
さいの河原の避難小屋とその背後に妙見の頭
ここが旧大菩薩峠
11時19分
11時20分 賽の河原から大菩薩への稜線
親不知頭 11時24分
11時24分 大菩薩湖が見える
介山荘が見える場所に岩場がある。 11時24分
11時27分 介山荘への岩場からの下り。
介山荘の傍に五輪塔があった。 11時32分
11時37分 介山荘には沢山の登山者・ハイカーが休憩し食事を楽しんでいた。
介山荘裏の公衆トイレ
この右脇から下山が始まる。
11時41分
12時9分 勝緑荘
福ちゃん荘 12時23分
12時41分 登山口到着
【アクセス】
甲斐大和駅からバス便あり。約40分
塩山駅南口と大菩薩峠登山口いきのバスもあります。
【駐車場】 
第1から第3までかなりの数の駐車場がある。しかし路肩に駐車しなければならない。
【トイレ】
上日川峠にきれいな公衆トイレがあります。
2012年6月24日撮影 XP150

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