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大台ケ原山
    (日出ヶ岳は標高1694.9 m)     
2012年3月20日(曇り)
私達夫婦2名のパーティー

24年のGWは奈良・中四国の百名山5座を登頂するために遠征に出た。ところが開通したばかりの新東名三ケ日ICは事故と渋滞で身動きできず、朝4時ごろには大峰山の登山口に到着し、大峰山に午前中登り、午後大台ケ原を散策の予定がなんと午後2時半に大台ケ原に到着。やむを得ず霧のため展望が全くない大台ケ原のみ登頂し、次の目的地大山を目指してひた走る。
ただ霧の大台ケ原は水を多く含んだ苔など風情のある登山(ハイキング)であった。これにより80座目登頂とする。
国道から大台ケ原への20q程の道はたくさんの滝がありそして新緑が迫る見事なアクセス道路である。
【ルートタイム】
ビジターセンター登山口:14時47分→沢を渡る:15時06分→上りになる:15時07分→稜線上の分岐点:15時17分→山頂():15時25分→山頂(発):15時35分→登山口()16時17分
14時38分 大台ケ原
霧の中何も見えないが、駐車場の入口に大きな「吉野熊野国立公園 大台代ヶ原」の碑
 ビジターセンター
左側が日の出岳への登山口
ビジターセンターにエリアのマップもある。
 14時43分
 14時47分  日の出ヶ岳への登山口はビジターセンターの左側。
標高1570m程の場所であり日の出ヶ岳まで標高差125m程の軽い上りである。
大台ヶ原山荘が左上に見える。
苔むした大台ケ原の原風景がある。
14時49分
15時01分 大台ケ原の小鳥たちの色鮮やかなパネル。
ルリビタキ、オオルリ、アカゲラ、ミソサザイ、コマドリ
水平の道が雨水で沢の様になっている場所 15時06分
15時07分 ここから少し上りになる。
セメントで固められた登山道である。
整備された階段を上る。  15時09分
 15時11分  右側が沢になった上りを詰めるとそこが分岐点となる稜線になる。
日の出ヶ岳と尾鷲辻、大蛇ぐらとの分岐
この奥が下の展望デッキ
15時17分
展望台からは尾鷲の海が見えるらしい
日の出ヶ岳への階段の上り。 15時20分
15時24分 山頂に立つ立派な展望デッキ
一等三角点「大台ヶ原山」
標 高:1694.94m
15時26分
. 山頂は笹とまばらな木々が立っている。
展望塔の1階
雷の時の避難場所の役割があるようである。
【アクセス】
西名阪自動車道 郡山I.C.から 京奈和自動車道経由 約2時間10分 [R24→R169]
名阪国道 針I.C.から 約2時間40分 [R370→R169]
阪和自動車道 松原I.C.から 南阪奈自動車道経由 約2時間 [R24→R169]
国道169号線から(新伯母峰トンネル約20km(新伯母峰トンネル手前の道は閉鎖されており、トンネルを出たところから迂回路があった。)
【駐車場】 
数百代は泊まれる駐車場がある。
【トイレ】
トイレも2か所
【水場】 
駐車場のトイレにあります。
【テント場】
なし
2012年5月3日撮影 CANONG10

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